20181223

まる得!ゴルフレッスン公開: 世界の青木誕生スイングヒストリー2

野「さて、1971年のセットアップでは、その後修正したある大きな間違いがあったが、それは何か?ということで、回答出そろいました。」

草野「まずは真君、肩がコラ〜、とは何ですか?」
野々村「いや、あの〜肩が、怒ってるっていうか、左肩が突き出してるような感じがするんですけど・・・」
草野「なるほど、肩の位置が違うということですね、続いて黒柳さんは、右腕が曲がってる、ですか?」
黒柳「あの〜もうこれはわかりません。多分、腕かなって思って、右腕かなと・・・」
草野「はい、続いて坂東さんは、左腕が硬い、とは、どういうことですか?」
坂東「あのね、草野さん、私は青木さんの2こ上で甲子園で活躍して、プロ野球の選手になったんです。でも青木さんはプロ野球に行けずにゴルフに行った、だから、私の方が凄かったんです。だからこれくらいはすぐわかる。あのね、プロ野球でもバッターもピッチャーも、筋肉を硬直させたらダメなんです。筋肉を柔らかくしとかなあかん、そんでないとシュッとできへんのや、わかりますか?シュっと動けないからこの頃の青木さんは間違ってたんです。」
草野「なるほど、なるほど、それでは正解です」
ミステリーハンター「それでは正解です。今日は青木さんに来て頂きました。それでは青木さん、正解をお願いします」
青木プロのものまねをする関根勤「ま、あの〜この頃はね〜左肘がねぇ〜外向いちゃってたんだよねぇ〜」
ミステリーハンター「ということで、正解は、左肘が外を向いていた」でした。
草野「ということで、正解は左肘が外を向いてた、でした。全員ボッシュート〜」
坂東「そんなんわからんがな、見えへん、硬直があかんねんって、こっちはプロになったんや、ほんばぼ〜」

というわけで、当時の青木プロは、左肘が外を向いていました。左肘が目標を指していたようなイメージです。しかし、その後左肘を体に向けるように改造したそうです。それと左肩のいかり肩や硬直していた部分も修正されていったようです。なので、左肘を外に向けるようにしている人は、修正を考えましょう。


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