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20201112

ANSERFREAK: 調子に乗っちゃダメなんですけど...

先日の2連チャンのラウンドでやってしまったミス...。 tmok.jpg こういうことって結構あることだとは思うのですが、なかなか気をつけていても「あ~またやってしまった」ということになりやすいです。 どんなことをしてしまったか?なぜそうなってしまうかを考えてみました。 先日のラウンドでのドライバーの調子は最初から良い感じ。これは一日目、二日目の両方とも出だしは完璧でした。 出だしのハーフの後半に差し掛かると、身体も慣れてきて「もっと良いショットを打とう」と思うようになってきてしまい、それまでと同じリズムで打っておけばいいのに余計なことをして、ミスを招いてしまいます。 大したミスではないのですが、フェアウェイを外したり、芯を外したりということが起こりそれまでの好調なティショットとは少し変わってしまいます。 時にはそれが原因でボギーにしてしまう...。ラフに入れたり酷ければ林に入れてしまって必死にボギーを取りに行くというようなこともあります。 tmok-2.jpg こういうことは決まってハーフの後半。わかってはいるんですけど何度もこうなってしまったことがあります。 かと言って変に守りに行ってもうまくはいきません。ということで一番良いのはそれまでお同じように淡々とやるというのが正解なんだと思います。 ハーフの後半になると、そこまで調子が良ければそのスコアを守ろうとする意識になりますし、逆に少し取り返したい状況であれば少し無理をしたくなったりします。 こういう気持ちがそうさせるので後半にそうなってくるというのもあるかもしれませんね。 ゴルフって本当に難しいです。 でもそんな状況を乗り越えられた時に良いスコアが出るんですよね。そうなるためにはキーになったショットがあるはずで、攻めてうまくいったのか?守ってうまくいったのか? 攻めるべきなのか守るべきなのかの判断がまだまだつけられない感じです。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「EVEN に記事が出ました」をアップしています。現在発売中の EVEN に登場しています。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

今日も巡回ネタです。CONCEPT 1 はこのくらいの価格で購入できるんですね。


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20201111

ANSERFREAK: もしかしたら5番ウッドが使える?

ゴルフを始めてもう30年くらい経ちますが、5W をセッティングに入れていたことがありません。 7145-1.jpg 飾りで入っていることはあっても上手くいくイメージが出なかったので使うことが無い...。登場しなければ上手くもならない...。 という状況の 5W でしたが、最近の 3W(13度) の調子を見るともしかしたら使えるのではないか?と思ってきました。 ただそうするとまたユーティリティのところが難しくなってきますね。 13度の 3W で 240~250 Yard、18度の 5W は 220~230 Yard くらいになるはずなので、3番アイアンの代わりのユーティリティは 210 Yard は飛ばしたい感じです。 これまで21度のアイアン型ユーティリティの FOURTEEN 540 FORGED の #5 を使っていたので、今度の IX-001 #5 が20度になるので、ちょうど良いかもしれません。 7145-3.jpg 今、3W と同じ SF-714 の 5W はシャフトが TourAD BB-8x が入っています。振っていて違和感はないので、とりあえずはこのまま使ってみるのが良さそうですね。 これまで 5W が使えなかったのはボールが上に行ってしまうイメージしか出なかったので使えなかったのですが、最近 3W もしっかりつかまえて打てる確率がかなり上がってきたので、少し 5W も吹け上がらせずに打てるような気がするんです。 7145-2.jpg 次回のラウンドで使ってみることにします。とりあえずグリップだけ MICROSUEDE に変えておこう...。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「伸び盛りのジュニアへのアドバイス」をアップしています。ジュニアゴルファーへのアドバイスは気を遣うっていう話です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

久しぶりの巡回ネタです。こんな感じの持ってますが、そんなに高く売れるんですかね?

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ANSERFREAK: TOURWRAP MICROSUEDE を使ってみて

今回のセッティング変更からグリップを全て変えてみました。変えてみたのは Golf Pride TOURWRAP MICROSUEDE です。 msuede-1.jpg このグリップ握った感触が良くて、少し柔らかめなのでこれからの寒くなる時期に良いのではないかと思い変更してみました。 2ラウンド使って感じたことを書いておきます。どんな感じだったかというと... まずこのグリップの特徴をお話ししておくと...   グリップ重量:47g   バックライン:無ししかありません   太さ:60口径ですが、スタンダードの他にミッドサイズがあります 今回選んだポイントはアイアンのヘッド重量が軽めだったので、バランスを出すためという意味もありました。 アイアンの方はシャフトのバット径がそれほど細くはなかったので、下巻は普通にらせん一回。 msuede-2.jpg ウッド類(カーボンシャフトのクラブ)は全てらせんで二回の下巻にしました。 アイアン以外はこれまでツアーベルベット360で50gのグリップだったので、その重量に合わせるという意味も少しだけありました。 柔らかいグリップというのはあまり得意ではありません。今までのアイアンは Perfect Pro X-LINE Cord にしていましたので、結構硬めのグリップでした。 今回はこれまで使った中ではかなり柔らかい部類に入ります。同程度に柔らかいグリップで覚えているのは IOMIC の Black Armour ですね。これは Evolution だったので左手部分は硬めになっていました。 アイアンの方はしっとりした握り心地ですが手の中で遊ぶほどの柔らかさではありません。 TourWrap のパターンもなかなか良い感じです。これまでのツアーラップはぴかぴか光っていたのでなかなか使うまでには至りませんでしたがこれはすごく良い感じです。 ただ下巻を二回にしたウッドの方は少し柔らかい感じがしましたので、次はミッドサイズにしても良いかもしれません。実際にどのくらいの太さなのか今度試してみます。 そうそう、なにより安いっていうのが更にいいですね。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「かっこいいと思うパターを使おう!」をアップしています。理想のストロークができればどんなパターでもそのパターの動きに合ったストロークになるという話です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

これは8本セットですが、13本セットなんて言うのも売ってたりしますね。


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20201109

ANSERFREAK: 冬用アイアンを使ってみて

先日のプチ合宿@群馬で冬用アイアンを試してきました。 win-1.jpg 先日レポートしたように思ったより硬めに仕上がった MODUS 130/R の使用感をレポートします。 少し重い、柔らかいはずのシャフトが実際に使ってみてどうだったかというと... まず群馬のゴルフ場は少しひんやりする状況でした。千葉当たりでのゴルフとはちょっと違う印象でした。 初日の初めてのラウンドではいつもよりも少し左気味にいく感じ。フェードだと思って打っているのにそのまま戻ってこない程度の感じです。 長いクラブで振りにいったときに左目に行く感じです。力まずにゆったり打った時には良い感じのつかまりになる印象です。 重さは元々の MODUS 120/X と 1g しか変わらないので、重い感じは一切ありませんでした。 少し先が動いている印象なので、つかまりが良い感じなんでしょうね。シャフト硬度が DG S200 と同じ程度なので、柔らかすぎる感じはありませんが、少し楽な印象にはなりました。 win-2.jpg 飛距離は少し飛んでいる感じがします。これはもちろんつかまりがいいので曲がり幅が少ないから距離が出ているんでしょうね。 球筋も少し低くなっているような気がします(同伴プレーヤーには高いと言われましたが...)。 これが本当に寒くなった時にどう感じるかですね。程良い柔らかさに感じると良いのですが、まだわからないですね。 そうそう、初めて試している GolfPride TourWrap MicroSuede はなかなか良い感じです。柔らかすぎないですし、グリップ力も結構あります。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「入らないように練習はしない」をアップしています。パターは入るように練習しているので、自分の癖に合わせてうまくつじつまを合わせている人がほとんどです。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】 from ANSERFREAK

ANSERFREAK: FOURTEEN Gelong D IX-001 #5/20度

11/6 に発売になった Gelong D IX-001 が届いたので早速自分用のシャフトを入れて組み立てました。 ix1-1.jpg シャフトをアイアンと同じスチールにすることも考えたのですが、今回はカーボンシャフトを入れてみる事にしました。 どんなクラブに仕上がったかというと... まず今回はこれまで #3 代わりに使っていた 540 FORGED #5 のリプレースです。 ロフトは21度から20度になることで、より楽に #3 アイアンの距離が打てるようになることを期待しています。 ix1-4.jpg 今回選んだシャフトは久しぶりの TourAD AD-105 です。番手は ⅗ を選んだのですが色々理由があります。 まずこの AD-105/AD-115 はかなり張りがある厳しいシャフトということです。なので少し柔らかく使いたかったという感じです。 ix1-3.jpg ヘッドに特に細工をしないでバランスをD2くらいにできる長さがどのくらいか探っていると、#3の長さはアイアンのスペックから言うと38インチになるのですが、その長さではバランスが出過ぎてしまうことがわかりました。 なので、少しずつ短くしてたどり着いたのが 37.625 インチ。4番アイアンの長さよりも 0.125 インチ長い長さになりました。 ix1-5.jpg グリップはアイアンと同じ TourWrap Micro Suede にしました。これでできあがったスペックはバランスが D2 になりました。 これまでの 540 FORGED が #3 アイアンの長さの38インチだったので、少し短くすることができました。 ロフトが1度立って、短くなってちょうど同じくらいの飛距離になってくれそうな感じですね。あとはグリーン面でどのくらい止まってくれるかですね。 ix1-2.jpg 次のラウンドは15日のホームコースの研修会。使ってみるのが楽しみです! FOURTEEN Gelong D IX-001 に関する詳しい情報は... https://fourteenmagazine.jp/article/detail/?id=84 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「その動きを直すべきなのか?」をアップしています。基本に忠実なストロークが必ずしもすべての人に良いわけではないという話です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

こんなのあるんだ、面白そうだな...


from ANSERFREAK

20201105

ANSERFREAK: 新しい Wedge は FOURTEEN RM-4

先日のアイアンと一緒に新しいウェッジもアッセンブルしてもらいました。 rm4-11.jpg これまでは FOURTEEN FH FORGED V1 を使っていたのですが、新しいウェッジは FOURTEEN RM-4 にしました。 今回もロフトは50度、56度、60度の3本でちょっとシャフトにこだわってみました。どんな仕上がりになったかというと... まず使い勝手のいい50/56/60の構成は変えずにいきます。フルショットで50度は 110 Yard まで、56度は90 Yard まで、60度は 75 Yard までで使います。 アプローチは転がせるときは50度か、56度。少し上げたいときは56度か60度を使っています。 56度は距離を出したいバンカーショットの時、60度はピンが近いバンカーショット等に使っています。 で、今回シャフトをちょっと考えなおしました。色々なことをしたい56度と60度は操作性を考えようと思い色々考えたのですが、細かい打ち方をするのは60度の方。 50度と56度はフルショットのことも考えて今までの実績から FOURTEEN の純正の TS-114w にして、60度は今回新しくウェッジのシャフトとして採用された TS-101w を入れてみることにしました。 rm4-12.jpg TS-114w は重量が125g。そして新しい TS-101w の重量は111gになります。 このシャフトで35インチの長さでなるべくバランスも軽くなるように組んでもらいました。ということで、56度のバランスよりも60度のバランスの方が軽くなっています。 以前この試みは MODUS Wedge でやってみたことがあったのですが、なかなか好感触だったのを覚えています。 再び軽量化、軽バランス化して色々なアプローチをできるようにできればと思います。楽しみです。 minibon さんに組んでもらいできあがった詳細スペックはこんな感じです。 spec-s.jpg こちらをクリックしていただくと拡大して見れます。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「身体で動かなければ肘が動く」をアップしています。ショルダーストロークをうまく伝える方法を日々考えています。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

ちょっとやってみるだけで良いんだけどな~。これをやってもらいたい人がたくさんいるから買ってみるかな~。


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20201104

ANSERFREAK: 一発目で上手くいかせる

ゴルフというスポーツではこの「一発目でうまくいかせる」ことが極めて重要です。 concent.JPG The Putting Labo. のブログでもふれましたが、同じところから同じところを狙う練習は数多くやるほどうまくできるようになります。 これはパッティングだけではなく、ショット全てに言えることです。今日はそんな話をしたいと思います。 スイングやストロークを作るための練習は反復練習が必要ですので、その時は同じ場所で同じ方向を狙って打つのも良いと思います。 ただ、ある程度の確率でできるようになってきたら違う練習が必要です。足の位置も変えずグリップも離さないで次のボールを打ちに行くのは良い練習にはなりません。 ボールを打つたびに狙う方向のイメージを変えて、グリップをし直してアドレスを作るところから打つのが良い練習になると思います。 本当は更に内容の濃い練習をするためにはショットごとにクラブを変えてみるのも良いですね。 そして必ず狙う場所のイメージをしながら普段のルーティーンも入れてやってみるといいです。 そしてもっと良い練習にするならば、前に打ったショットの責任をとるショットを次に打つ練習をすることです。 例えばドライバーを右にふかしてしまったら、次は少し左方向に打つイメージで打つとか、思ったより飛距離が出なかったら次はアプローチを打つとか... そんな状況になっているということを想定してクラブを替えながら練習できると最高の練習になりますね。 平らなライで打つのは実際のラウンドよりも簡単なのでその状況で上手くいかなければ平らではないライでうまく打てる確率はかなり低くなってしまいます。 とにかく、ミスを許容する練習をずっとするのではなく少し変化を持たせながら一球一球集中して練習することをお勧めします。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「膝立ちして動かしてみる」をアップしています。結構良い練習になりそうな練習グッズを作っています。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

これは超気になる!これは体幹鍛えられそう!


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20201103

ANSERFREAK: セッティングを変更しました

しばらくセッティングデータを更新していませんでした。 202011set.jpg 更新していない間にドライバーは入れ替わり、ユーティリティもアイアンもウェッジも変わったので更新しておきます。 どんなセッティングになったかというと...ちょっと入れ替わり予定のクラブも入れてしまっていますが...(笑)。 詳しくは My Setting をご覧ください。 http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「打ち出し方向を決める要素」をアップしています。とっても大事な内容ですので頭に入れておいてください。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

これは力がつきそうだな...。elite さんて練習グッズ相当たくさん出していますよね。


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20201101

ANSERFREAK: 冬用アイアンが完成

久しぶりに minibon さんに魂注入してもらいました! resha-1.jpg 今回のアイアンはこれまで夏用に使っていた FOURTEEN FH1000 FORGED のスペアが見つかったので、それを冬用にすることにしました。 今回はシャフトの変更とロングアイアンの変更になります。ここまで色々悩んで組みあがったアイアンは... まずは細かいスペックよりもクラブの部品構成についてお話しすると... #5-#6:FOURTEEN FH1000 FORGED PC T.S.Spec   (Shaft:NS PRO MODUS3 TOUR 130/R, Grip:Tour Wrap Micro Suede) #7-#9,P:FOURTEEN FH1000 FORGED   (Shaft:NS PRO MODUS3 TOUR 130/R, Grip:Tour Wrap Micro Suede) 50 deg.:FOURTEEN RM4   (Shaft:FOURTEEN TS114w, Grip:Tour Wrap Micro Suede) 56 deg. H Sole.:FOURTEEN RM4   (Shaft:FOURTEEN TS114w, Grip:Tour Wrap Micro Suede) 60 deg. T Sole.:FOURTEEN RM4   (Shaft:FOURTEEN TS101w, Grip:Tour Wrap Micro Suede) こんな感じになりました。冬場は厳しくなるマッスルの長めの番手(#5と#6)を FH1000 FORGED のポケットキャビティ版の FH1000PC T.S.Spec に変更。 resha-2.jpg #7から下は夏と同じ FH1000 FORGED のまま。シャフトは全て少し重め/柔らかめの MODUS3 TOUR 130 の R Flex にしました。 ウェッジは FOURTEEN 純正の TS114w を50度と56度に入れ、操作性を重視する60度には総重量を軽くするために新しい少し軽量の TS101w を入れました。 冬は重みとシャフトに仕事をしてもらいたいのでこのシャフトを選んだのですが、minibon さんによると MODUS3 TOUR 130 はほぼ Dynamic Gold S200 とほぼ同じシャフト硬度とのことでした。 まだラウンドで使っていないのでわかりませんが、もしかしたらそんなに楽じゃないのかもしれませんね。 minibon さんに組んでもらいできあがった詳細スペックはこんな感じです。 spec-s.jpg こちらをクリックしていただくと拡大して見れます。 resha-3.jpg 今週は今年最後のミニ合宿があるのでその時にデビューさせます。そうそう、グリップは握り心地の良かった TourWrap Micro Suede にしてみました。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「テークバックを小さくしてみたら」をアップしています。ショートパットを打つ時のテークバックの幅を今までよりも少し小さくしてみたときの話です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

これが家にあったらな...欲しい~


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20201030

ANSERFREAK: お勧めのシャフトは何ですか?

スイングは人それぞれ違いますので、そのスイングに合うシャフトはそれもまた人それぞれということになります。 fitshaft.jpg ですが、新しいシャフトは前のより飛ぶんじゃないか?とか、あの人がそれを使って飛んでいたから自分も飛ぶんじゃないか?なんていうのは全くありません。 自分に合うシャフトはその時だけではなくその後もずっと打ちやすいシャフトのはずです。 シャフトの調子の表示だけを見て自分に合うとか合わないという推測は、ある程度参考にはなりますが、実際に打ってみなければ何もわかりません。 ヘッドが合っていて(自分が求める球筋が出る)、シャフトが合うようになると相乗効果で最大飛距離が得られるようになります。 なかなかそんな一本には出会えませんが、シャフトは一度振りやすいと感じたものは後もずっと振りやすいので、ヘッドが変わってもずっとそれを使い続けることができます。 ですので、振りやすいシャフトができたらまずはそのシャフトでヘッドだけを変えてみる。その組み合わせでどんな球筋になるのか?これはヘッドのスペックに依存します。 ヘッドは200g前後で重心距離や重心角の影響で振りやすく感じたり、そうでなかったりすることも多少はありますが、200g前後の塊がついていると思えばそれほど振り心地には影響を与えません。 ですので、まずは自分にとってその時打ちやすいと感じているシャフトでまずは新しいヘッドを評価して、その時のエースと比較するというのがヘッドを変えるための条件になると思います。 ですので、お勧めのシャフトは色々な情報から最後は実際に打ってみて徐々に絞っていくという作業が必要になります。 シャフトは本当に奥が深いです。数値だけではそれが合うか合わないかは全く分からないと思っていた方が良いです。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「外したパットの責任は」をアップしています。練習グリーンではカップインまでしっかりやり切りましょうという話です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

3パットしてんじゃね~よ!!!って怒られそうだな...。


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20201028

ANSERFREAK: 久しぶりのゴルフ@唐沢GC三好C

こんなに良い季節なのに久しぶりのゴルフになってしまいました。久しぶりのゴルフは10/4の研修会以来のほぼ3週間ぶりのラウンドとなりました。 kouyou-1.jpg その間練習場にもいかず、スタジオで何回かシャフトを試すのに振ってみただけだったので、本当に前回の良かったイメージもすっかり消えてしまっている感じでした。 そんな中のラウンドはホームコースで師匠につきあっていただき、ツーサムでラウンドで着ました。どんなラウンドになったかというと...。 今年は出られなかった倶楽部選手権も終わったばかりで、コースはすごく良い状態でした。グリーンは少し早めで、フェアウェイはディボット痕も少なく綺麗に整備されていました。 木々は少し紅葉が始まっている感じで、この時期は本当に良いですよね。本当はこの時期にたくさんラウンドしたいところですよね。 9月はやり過ぎの6ラウンドだったのですが、10月は2ラウンドだけとなりました。 来月はプチ合宿もあったりして今のところ4ラウンドの予定です。 kouyou-2.jpg 久しぶりのラウンドはそれほど大きな変化はありませんでした。スコアは78回。パーの取りこぼしが3回ほどありましたのでまずまずのラウンドだったと思います。 ドライバーの感覚は相変わらず良い感じ。アイアンは練習ではよかったのですが本番で2回ほどダフリがありました。 アプローチの大きなミスは1回だけでまずまず。パットはショートパットを2回外した以外はバーディーも2個取れました。 来週のプチ合宿に向けて良い練習ができました。プチ合宿は群馬でやるのですが、紅葉がちょうどいいんでしょうね。楽しみです! 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「練習は同じ所から何度も打たない」をアップしています。練習グリーンでの練習は1球でするのがお勧めという話です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

春日部市民はやっぱりこれかな...。


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20201027

ANSERFREAK: FOURTEEN Gelong D IX-001 を打ってみました

自分的にはアイアン型ユーティリティなのですが、#5-P,P/A まであるれっきとしたアイアンです。 001-1.jpg 今3番アイアンの代わりに入れている FOURTEEN 540 FORGED の5番ですが、今回の IX-001 も同じロフトになっています。 実際に打ってみてどんな感じだったかをレポートします。 まずロフト設定ですが、一番立っている5番アイアンで20度になり、3番のクラシックロフトの21度よりも立っています。 ですのでイメージ的には軽く打って4番アイアンの距離、しっかり打って3番アイアンの距離が打てるクラブとして入れています。 60度のウェッジを入れているので 190~200 Yard を1本でまかなっています。 これまで 540 FORGED で上手くいっていたのですが、今回の IX-001 は更に構えやすくなりました。 001-2.jpg そしてフェース面の形状がよりアイアンらしくなったので更に違和感がありません。そしてなによりオフセットが少ないのがいいですね。 使おうと思っている5番でFPが4.5なのでほとんどストレートか軽いグースにに感じると思います。これは 540 FORGED よりも構えやすくなると思います。 そして長さもいつもの5番アイアンが38インチなのですが、それより半インチ長目で作れそうです。 ということは長さは4番アイアンでロフトが3番アイアンのクラブを作れるということになりそうです。 構えてみると黒いヘッドはやはり小さく見えますね。本当は結構大きいのでこの視覚効果は結構効いていると思います。 001-3.jpg 打感はすごく中空な音がするわけでもなく良い感じの澄んだ音がします。540 FORGED もすごい中空間はありませんでしたが、より中空感が無い感じなっています。 飛距離は狙い通りフルショットで 190 Yard は楽に飛んでくれます。ですので 540 FORGED の5番とちょうど同じくらいになりそうです。 このアイアン、セット購入はなんと #9-P-P/A の3本セット。あとの #5-#8 は単体での販売になっています。 これと同時に出る UX-001 との組み合わせも考えてのセッティングになりそうです。 FOURTEEN は自分の苦手を補える、あるいは打ちたい弾道をバラバラにセットアップできる方向に進んでいるようです。他社とは違い一歩進んだ考え方になってきていますね...。 FOURTEEN Gelong D IX-001 に関する詳しい情報は... https://fourteenmagazine.jp/article/detail/?id=84 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「どうしてもできない時は」をアップしています。長い期間チャレンジしてもできないことは悪影響を及ぼすこともありますのであきらめることwも必要ですという話です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

これって元のやつは倒れちゃって使いにくかったけど、これは自立するようになってますね。これはいいかも。


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