20150426

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: 投稿◆スライド/体の向きの変更


体の近くにトップが納ま・・・ってない。

まずはとにかく体の近くにトップを作ってみる練習に

切り替えました。ほら打てる気がしない(ToT)

まあいいや,どうせ練習だし。



とりあえずトップつくったら

体の近くへスライド

そのまま上からどーんと重さを乗せて~

あれれ全然当たらない。

当たってもひどく飛ばない。

悶絶ど真ん中をさまようこと約60球。

体の向きの変更がほぼ全て・・・というポイントを

思い出しました。言葉が簡単すぎてピンとこないけど。

手先のアクションに気を取られすぎだったのは間違いない。

最近グリップを気にしてたのもあるし。



スライドはほんのちょっとのベクトル出しにすぎないのか。

先にちょっと方向を出して,あとはどーんと

体が動いていくだけ,なのか。

結構アバウトな言い方だけど(^^;



なんか必死でスライドさせようとするうちに

スライドそのものが打撃まで繋がるイメージを

描きすぎたのかな~。

結局手でインパクトまで持っていっていたみたい。

当たらず飛ばずのハイレベルな物件が完工間近?

いや,ちゃんと作り直しましょうね。



スライドしてからどーん(目標)

まだ手で置きに行ってる感じだな~。

スライドも遅いな~。



小さなスライドアクション→ちょっとで終了!もう不要!

次は大きな脚の動き→最後まで。

こんなイメージでだいたい合ってますかね??

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お手紙ありがとうございます。
ダウンスイングのシフト~スライドの意識
というのは大切と言えば大切ですけれど
少し別の観点から…。

ゴルフスイングの場合は
体の向きを変える
アドレス~テークアウェイ~トップ
 右に向きを変える  ⇒ 体に対しての右への動き
トップ~ダウン~フォロー
 左に向きを変える  ⇒ 体に対しての左への動き

進行方向が 右の時と左の時がある訳です。

その際、必ず前輪駆動で動くことをお勧めします。

右へ動く時は右半身優先駆動
左へ動く時は左半身優先駆動


私の見る限り、多くのアマチュアは
ここの部分 クロスした体の使い方
後輪駆動は動きの方が多いように感じられます。

スナップショット 1 (2015-04-14 13-45)


多くのスイングがそうなのですが、
トップから体が回るなり、シフトするなり の
動作を始めても それに左腕が付いて行っていない と
思うのです。
脚が動き 骨盤が向きを変える(左へシフトする)
となれば 上体(上半身)も当然移動しています。
にもかかわらず 左腕の位置が「そこ」に残ったまま。。。

トップからインパクト付近に向け
脚を中心にした体の動作は
左が低い、斜め下への回転~横移動です。
クラブを斜めに楽に移動させられる
ある意味 無意識で 斜め下に移動させられる
最大のチャンス(機会)を逃してしまっています。

「左方向への前輪駆動」をするのには
腕も含めたクラブと言う重量物を
しっかりと体の動作で移動させる必要があると思います。

ここのところを 一度グリップを下げてから
体の回転でボールをさばく と言うドリルで
刷り込んでいくのがよいかと思います。



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