20150427

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : TW727 455S (本間ゴルフ) ヘッド性能設計分析

TW727 455S (本間ゴルフ)の

ヘッド性能設計を検証する





ヘッドス性能ペックデータ 

※( )内は平均値


重心距離
38.5

重心深度

37.0

重心高

31.5

有効打点距離

21.0

39.8mm

39.0mm

30.9 mm

22.5 mm

重心角

22.0

LOFT±

4.0

有効打点比率

40.0

スピン±

380

25.9

4.1

42.0%

307rpm


LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数(平均4度)


スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減


【スペック解説】  

※平均値に対する評価


-打出性能とスピン量 -


打出角:標準


スピン量:少なめ(約-70rpm



- 操作性 -


重心距離:やや長め(約+1.5mm


重心角:超大きい


ドロー系操作性



【性能分析】


基本的に

重心距離が長くてドロー系プレーヤー向けではあるが


重心角が25.9度と超大きいので


ドローが打てないプレーヤーが、打ちやすい操作性と言える


高打ち出し、低スピンで飛ばせる設計


ちょっとプロが使うには

つかまり過ぎるのでは…


むしろフェード系のプロなら使うかも!?


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