20150309

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: フックを直して飛距離を伸ばす方法

hook



FROM:アオイ



札幌の自宅より、、、



「フックを直して飛距離を伸ばす方法」
をご紹介します。





もしあなたが、フックに悩んでいるなら

今回の記事が役に立つでしょう。



実は、、、



フックは「飛距離アップのチャンス」

である場合があります。


そのため、間違った方法でフックを直すと

せっかくの飛距離アップのチャンスを逃してしまいます。



正しい方法でフックを直せば

フックが直るだけでなく、飛距離も伸びます。


ということで、今日は

「フックを直して飛距離を伸ばす方法」
をシェアします。







■フックを直して飛距離を伸ばす方法


フックを打ったときのインパクトは

アウトサイドインの軌道になっています。



その理由として、



・右手が強すぎる

・右肩が前に出る

・右に体重が残る


などがあります。



左サイドより右サイドが勝っているために

フックになるのです。


これは右サイドで強く振れる状態になってきた

中級者に多い問題です。



ヘッドスピードが上がってきているけど

左サイドと右サイドのバランスが悪い状態なのです。



この状態で右サイドを弱くすれば

フックは直るかもしれませんが、、、



せっかくの飛距離アップのチャンスを

逃す可能性があります。







■フックになったら左サイドを動かす


もしフックに悩んでいるなら、

こちらをオススメします。



「ダウンスイングで左サイドの引く力を強くする」




もう少し具体的に言うと、、、





・左のグリッププレシャーを右よりも少し強くする



・ボールを打つ前に「左腕一本」で素振りをする



・フィニッシュで左に体重をのせて、しっかりと振り切る



・ダウンスイングで左肩を積極的に左に移動する




これをお試し下さい。



全部を実践しても良いですし

イメージしやすい方法を選んでも良いです。



右の強さに左が勝つことで

フックを防止できます。



右の強さに、左の強さが加わり

今よりも大きく飛距離が伸びる可能性があります。





 * * *



フックになったら、左サイドを積極的に活用しましょう。



「フックは飛距離アップのチャンス」

というケースは多いです。



飛距離アップのチャンスを

逃してはもったいないのでお試し下さい。





参考になれば幸いです。







■追伸



ちなみに、このアドバイスでフックを直して

飛距離アップを達成した人は多いです。



ぜひお試し下さい。







<本日のオススメ>



今年こそ飛距離を伸ばして、ハンディキャップを減らしたい?



それならこれでスイングをほとんど変えずに、

飛距離を伸ばす方法を学べます。



スイングをほとんど変えずに、飛距離を伸ばす方法















from アオイの1分間ゴルフ上達ブログ