20170728

K1Hスイング理論: マットクーチャ選手スイングトップの進化その2.

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スイングトップ時の大事なチェックポイント
両肘の高さが地面に対して水平になっている事。
右肘(右打ちの)が下がっているとダウンスイングでクラブが
インTOアウトに下りやすくダフリ、プッシュ、リストターンを
するとフックが出やすくなります。
トップの比較2
私の生徒12歳の時のベンが下半身を回したフラットスイングと
15歳の時のK1Hスイングも比較してみて下さい。
クラブをシャフトプレーン又は腰を回してそれよりインに上げていくと
ハーフトップで右肘が左腕より低くなります。
インサイド軌道の比較
トップではクラブヘッドの高さが異なってきます。
インサイド軌道の比較2
左のベンはダウンスイングのハーフトップの位置でも
右肘が見えクラブがねて下りてきます。
インサイド軌道の比較3
インパクト直前では左のベンは腰が回っていますので
手元がアドレス時より左へ行きすぎています。
5
結果インパクト後リストターンをしないとプッシュがでます。

インサイド軌道の比較4
つづく

このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。



from K1Hスイング理論