このコースは、グリーンが非常に大きい事から、パーオン数が増える。この日のグリーンコンディション表示は13.0ft、コンパクション23。晴天が多い上に少しローラーを掛けたのかも知れない。しかし、プレーしての感想としては、恐ろしい速さは感じなかったが、グリーンの固さは久しぶりの感触であった。
ラフからのショットはウエッジでも止まらない。グリーン手前が砲台状になっていないので、意識してグリーン手前に落ちても良いつもりでショットしたものもある。グリーンに落ちてこぼれたのは、3番、11番、16番、17番、パーオンと同じとしても良いと思う。これを含め、11回のパーオンで3番の1パットはあるが、パット数は少なくない。
△-〇 △□△ -□-:42 △-- -△- △--:39 81
2 2 0 2 3 2 2 2 1 :16 3 1 2 2 2 2 2 1 2 :17 33
グリーンがかなり大きい事もあるが、長いパットの距離感が非常に悪かった。3パットは多くないように見えるが、長めのパーパットが良く入ったので助かっている。リズム良くヒットする事を思い出す必要があるだろう。短いパットは、狙い通りに打てており、自信を持って打つ事がポイントだろう。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦