実は建築中に家具配置やらを決める設計書がありまして、その時点ではリビングのボードの上に水槽が行く予定だったのですが
引っ越しの際、まだ2期工事前だったのでリビングが半完成状態でボードを置く位置をずらしてたので、とりあえずって
ことで玄関の靴箱の上に置いたんですよ
そしたらですね、何故か靴箱を開けると一番上段の隅にコンセントがあるんですよ?
でも靴箱の天板には穴も開いておりませんので、靴箱の中でしか使えないコンセント・・・
何に使うんだコレ??
幾ら考えても浮かばないので、引っ越し中に2期工事の大工さんが来た時に
穴開けて
っと天板に穴を空けてもらいまして水槽をセット、ポンプやら照明やらの電源は靴箱の中からと取り
玄関に鎮座する事になってしまいました
本当はリビングに置きたかったのに、もう置いちゃったし天板に穴も開けちゃったしで移動するにできない状態に(爆
っで、本来水槽があるべき場所のリビングのボードの上には
タブレットを置いてボードの天板にあるコード引き込み口の配線隠しにしております
そう、電化製品やその他の電気器具のコードって妙に生活感にあふれていますよね
このコードを隠すだけで、一気に生活感が薄くなりスッキリ感と共にデザイン度合が高まるのです
車のカスタム手法の一つに
スムージング
というものがあります、主にアメリカンスタイルのカスタム手法でありまして、ありとあらゆる凸凹や
突起物やら隙間を埋めちゃうんです
例えば↑の車、よくみりゃドアノブが無くなってますし、バンパーやグリルの一部も本来空いてる部分を埋めています
実はモノは違えど、うちの家も壁内に何もかにも埋め込んじゃってるんですよ
例えばエアコンの配管って、普通壁伝いにカバーつけて這わせてますよね? しかし家の場合は壁の中を通っているため
一切壁には配管がありません
そして電気メーター、普通は電気メーターには管のようなものがくっついてますが
これもうちの場合、電気メーターのみが壁に張り付いています
つーまーりー、”家のスムージング”って訳です
スムージング=ツルっとしたイメージと共に隠すというキーワードもあると私は思っています
例えば、私前の趣味で自作PCを作る事にかかわっておりましたが、自作初心者がPCを組むと
こんな感じになります、コード類がウネウネとのたうち回っておりますなぁ
全く同じ構成のものを私が組むと
こーなります 配線の経路を変えてやっただけです マザーボードの裏を通し、グチャグチャと
沢山あるケーブルは束ねて見えないように隙間に収納しているだけです
ちなみに昔とある賞に出品して、本選まで審査合格して決勝では惜しくも賞取れなかった作品がコレ
とまぁ手法や経験やセンスが必要になりますが、やればある程度できるんですよ
なので家の中での水槽周りや私が担当できる部分の配線隠しは結構やってるつもりであります
なのにですよ、私がDIYで太陽光発電しようとしたら
外観が崩れるからダメ!
と来たもんだ、ちくしょう太陽光発電関係も配線隠してやるってーのに、やらせろよ!!!
私を知ってる人は、私が↑のような事とかやるって聞いたら一様に
意外すぎる
って言うのですが、繊細な俺に対して何言ってんだこの野郎って話ですよ、私はやると決めたらトコトン凝りますので
徹底的にやる男であります、なので太陽光発電させろー!(誰に言ってんだ)
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