「ゴルフ侍」のオープニング曲が数週間前から変わってしまい、
ちょっとショックなゴルミです。
日曜の夜(録画してるので)はあの曲で1週間を締めくくる、
というルーティーンだったので。でも新しい曲も悪くないかな。
↑ちなみにゴルミの最寄駅のベンチにて。前の杭がOB杭にしか見えない件。
ゴルファーあるある。
さて、ゴルフの五輪出場有資格者が本日確定しましたので、一度は書かなければと思っていましたが、112年ぶりに五輪競技に復活したリオ五輪、男子ゴルフ選手続々辞退について。
対外的な理由としては主に「治安」と「ジカ熱」。この理由であれば、女子選手のほうが辞退が多そうなのですが、そんなことなし。女子選手はいきなり定められた「五輪」という目標をメジャータイトルとは別ととらえ、しっかりと国のため、新たな名誉のために頑張る気満々。
オリンピックを頂点とし、代表枠を争ってきた競技の選手たちにとっては「辞退」の選択肢など到底ないわけで、ゴルフだけですよね、こんなに「どうぞどうぞ」と譲り合ってるのは。他競技の選手たちからすれば、「資格があるのに辞退なんてバカみたい」と思ってるだろうし、男子ゴルフの選手たちからすれば「危険をおかしてまで行く意味は、他競技に関してはわかるが、ことゴルフに関しては理解できないかも。野外での長時間競技だし。メジャーあるし」ってところかと。じゃあ、なんで男子はそこまでテンションが低いのか?
男子ゴルフは非常に息の長いスポーツなので、今のトップ選手たちは4年後もおそらくトップを張ってるレベルだろうし、何も様々な懸念事項があって「面倒くさい」今回のリオに行かなくても、治安やスケジュール、そして競技方法などもっと整ったら行けばいいじゃん、次でよくない?みたいな感じが本音なんじゃないかなー。つまり男子にとって今回は、様子見の「棄て五輪」かと。女子は4年後は体力的にも全然変わってるからね、そりゃ、今行けるのならできれば行ってみたいところかも。
これから育つ世界のジュニアゴルファーたちは、「メジャー」も「五輪」も同様に欲しいタイトルとなるでしょう。でも、東京が最後かなー、ゴルフ 笑。これはゴルフが選ばれた代わりに五輪競技から漏れた競技や、他競技の選手・関係者が許してくれるレベルを超えてしまったよね。112年の空白は想像以上に大きかったのかも。
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