PRGRプロギアの発表会＆試打会のため、茨城・大利根CCに行ってきました。
朝2本会議をこなして、電車＆バスでかけつけ、14時開始。
この時間に突然ゴルフ場来ると、余計に暑い。
RSシリーズが新しくなりました。
ドライバーは2種。こちら↑は「RSドライバー」。ドローが打ちやすい。
で、こちらが「RSドライバーF」。フェードのFね。
今回のドライバーの特徴は「GiRiGiRi（ギリ×ギリ）」の初速性能を実現したこと。
あ、でもちゃんとギリギリな理由がありまして、Wクラウンといって、クラウンに結構段差があるんですよ。そうするとクラウンがたわんで、さらにフェースもたわみ大で、反発係数がUPする仕組み。GiRiGiRiっていうだけあって、反発係数の上限COR0.83に近い、COR0.81以上のギリギリの高初速エリア面積が、他社クラブと比較し125％も大きいのですよ。まさにGiRiGiRi。
契約プロの平塚Pはフェードヒッターですが、「フェードが打ちやすい。スピン量を抑えられて、吹けすぎない。打感がやわらかく、フェースに長くくっつく感じ。だいぶ飛距離が伸びた」と、実際にツアーの平均ドライビングディスタンスもこれまでにないほどの順位に上がっているそう。
一方の矢野Pは、ドローヒッター。「薄く当たったときも全部飛んでくれる。芯をはずしても飛距離がほとんど変わらない」と話し、その結果としてツアーのトータルドライビングで、これまでに経験のない、ひと桁台（現在7位）につけてるんだってー。
大利根の10番でプロのデモンストレーション。
平塚プロは典型的なパワーフェードでした。
それにしても2年ぶりにきた大利根のコースの良さに驚愕。
いかにいつもショボいコースでラウンドしているか 笑
ムズムズしてきたところでゴルミたちも試打のため練習場へ移動ー！
・・・で、練習場の画像が1枚もなし。練習にちょっと熱中しておりました。ドライバーはメンズもレディースも両方試打しましたが、びっくりするほど曲がらず、ミスが許容範囲に飛んでくれて、飛距離も落ちない！音もいいよ。他の方の試打を見ても、みんなそうでした。こんなにあからさまに体感できるとは・・・。
アイアンも「RSチタンフェース」と「RSフォージド」の2種発売。
フォージドのほう、打感のやわらかさがゴルミでもわかったヨ。
他、FW、UTも含め、シリーズ全種8月26日発売。
正直、そんなに期待していなかったNEW RS。打ってみてたほうがいいかもです。
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