これは優勝かプレーオフかと思わせてはくれたが、17番で3パットの自滅
優勝目前の中、当然意識はした事だろうが・・・残念!!

解き放たれた緊張感と悔しさで涙がにじむ――。国内女子ツアー「サマンサ
タバサレディス」最終日、首位を3打差で追い、3位から出た木戸愛が、
6バーディ、2ボギー「68」の猛追も1打及ばず、通算9アンダー2位で
フィニッシュした。
首位で迎えた17番。残り152ydの第2打を左に引っかけ、グリーン左の深い
ラフへ。ピンはグリーン左サイドに切られ、難しいアプローチが残った。
「思い切ってトライした。悪いアプローチではなかった」としたが、ボールはピンを
4mほどオーバーさせ、このパーパットを決めきれず、痛恨のボギーとした。
先にホールアウトした全美貞(韓国)に優勝をさらわれた。
優勝して全美貞も、怪我で苦しみ引退も考えていたようであるが、
これでまた復活ですね 通算23勝・・狙うは永久シードかな