今夜は全英オープン中継を楽しんでいます…♪
昨日はNGBのひろさんに練習のお誘いを受け、
久々に近所のヒューマンに行って来ました…。

持参したクラブはアイアンはPWのみ、ウッドは
4UT、3W、1Wの三本で、1Wの換えシャフトも
持ち込みました。換えシャフトは以前、象さんに
お譲りして戴いた変わり種で、硬度Rの割には
張りがあり飛距離の出る不思議なシャフトです。

最近910D3ドライバーには初代アッタスの6Xを
挿していますが、これが硬度Xの割にインパクト
でクイッとしなり戻り、妙に柔らかさを感じて
しまい、フックのミスも気になり出しました。

そこで春先に使っていたミステリープロトタイプ
に戻したところ、硬度Rの割にはしっかりとした
感触があり、方向性や球筋が安定していて飛距離
も出ているように思えました。910D3ドライバー
を気に入られているひろさんにも両方のシャフト
を打って貰いましたが、やはりミステリープロト
タイプの方が良さそうだと言われていました。

910D3ドライバーは表示ロフトが9.5度で前回の
ラウンドでは最小ロフトに設定してみましたが、
練習場のボールは球が上がりにくいようで再び
最大ロフトに設定し直し、球の掴まりもフック
フェイスにして良くしました。レンジボールと
本番球だと掴まり具合も異なるようです。この

910D3のソール後方のウエイトも標準の7gと9g
の二種類を所有していて(今では入手しにくい)、
最近は9gにしていますが、これはそのままの方が
ボールの勢いがあるようでした。バランスはD5
くらいはあるかも知れませんが、シャフトは45
インチくらいなので打ちにくさはありません。

これは昨年末に使っていたPRGRのヒット商品、
eggスプーンです。名前の通りスプーンのような
えぐれがあり、変わった形の割には普通に打てて
飛距離も出ます。ロフトが15度と少な目なので
今季はまだ出番が有りませんでしたが、そろそろ
気温も上がって来たのでバッグに入れてみようと
思いました。これは上手く当たるとドライバー
よりも飛距離が出て、隣で見ていたひろさんも
ドライバーより飛んでるよ!と驚いていました。

例えば狭いホールでティーアップして打つ場合、
ドライバーよりも強いライナー性の球筋で低めに
ランの出る球が飛んで行きます。これは夏場に
向けて強力な武器となりそうです。全英オープン
は最終組の一騎打ちという展開ですが、かなり
白熱しています!今宵はPRGRスプーンにお酒
でも注いで中継を楽しみたいと思います…(笑)
