20160710

スーツマンのゴルフ競技挑戦: レベルアップ

今週のシニア競技は失敗したが、長いショットが良くなかったのにパーが多く取れて、若干レベルアップした部分の手ごたえもある。パッティングとアプローチである。その分、ウッドの出来が非常に悪かった。ドライバーはスイングを迷っている状態であり、あまり修正を考える事は無いだろう。

しかし、フェアウエーウッドは、全く良いショットが出来ず、ロングホールでミスした要因である。

ホームコースでのシニアのラウンドでは、ロングのセカンドも好きな距離に残す事を優先したので、FWをほとんど使用していない事もある。実際にラフからのショットもして、上手く対応出来ず、自信を無くしている部分もある。

少し、スイングのリズムを変えて、アイアンと同じ打ち方でFWを打って調子を上げて行きたいと思う。インパクト重視のスイングの必要性を強く感じたのは、ロングのラフからの3打目のミスショットからである。

まずは前半、約110Yから、ピンが奥なので、グリーンに入ったあたりに落ちて転がるイメージでPWでショットしたが、深く入ってしまって全く飛ばないショットになり、再度難しいラフからのアプローチとなってしまった。インパクト重視で叩きにいってヘッドが深く入った事が原因だろうと思う。次は後半で、やや打ち上げの95YをAWでフルショット、気持ちよく振り抜けたら高く上がってピン根元と思ったらキャリーで奥のバンカー。フライヤーでキャリーが10Y飛びすぎた。

いずれもミスではあるが、フライヤーするのが正しいスイングであり、これが安定すれば、後は計算できるかどうかであろう。腕に頼らず、上半身を使ったスイングを会得したいのである。

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