20160711

スーツマンのゴルフ競技挑戦: タイミングを変える

腕主体で、インパクトで叩きに行くスイングになると不安定になり、大きなミスが起こる事は以前から感じていた。ルーティーンで回避するのが良いと思ったが、ラフや距離を少し欲しがったりすると、このミスが出てしまう。 

上半身の回転が良く出来ていると、腕だけではインパクトに戻らないと感じて身体の戻しを優先するようになるので、トップで身体のねじれが大きくする事に重点を置いてスイング調整をしようと考えたのである。大きな筋肉を多く使えるので、力を入れて叩きに行くより、飛距離も出る事になると、この競技で体感出来た部分もある。

上半身のねじる動き以外、肩の動きなどを極力抑えるテークバックで、チッピングもやや安定して来ている実感もあり、通常のショットでも身体の回転主体でテークバックする事をトライしていた。

そして、今までのテークバックでは、ヘッドの動く方向がインサイドに入る事が多いなど一定では無く、結果も付いて来ないので、ヘッドの軌道を目で追いかけられるように、ゆっくりとテークバックを始動すれば、身体の回転も感じながら、安定したトップになりそうだと感じた。

練習場では、ミートも安定しており、若干飛距離も出ているように感じるので、夏期間は実際のラウンドでの熟成したい。

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