


前回の続きです。
K1Hスイング理論ではアドレスの形、ボールの位置を
固定(J・ニクラウス式ユニバーサルポジション)してスイング
していますので練習を継続すると上達が早いのです。
それでも今回の様にベストスコアー66の上級者でさえ陥る
プルやプッシュのミスショットがなぜ出たのか?
原因はK1Hスイング理論だけでは防げないクラブの問題です。
クラブはロングアイアンからショートアイアンまでライ角、ロフト、
シャフトの長さがそれぞれ異なっています。
下記のミウラのクラブヘッドの詳細を参照してください。

目標線上ボール位置は固定できるのですがロングアイアンは
シャフトが長いのですからボールから離れて、ショートアインは
近づくことになります。
またライ角が違いますので前傾角度もクラブによって変わってきます。
今回の上級者のトラブルはショートゲームの練習量が多いために
アイアン全体にボールへ近づく習慣がついてきていたのです。
所謂ハンドダウンのアドレスです。
下記の図を見てください。

野球のイメージで考えてみて下さい。
内角低目のボールは左へ引っ張ります。
外角低めは右へ流し打ちします。
真ん中低めはピッチャー返しですね。
同じ様にゴルフの場合はショートアイアンはボールに近づきますから
ボールが左へ飛ぶ確率が高くなるのです。
逆にロングアイアンはボールから離れますので右へ飛ぶ確率が
高くなります。
プッシュが出た理由はハンドダウンのアドレスからプルを防ぐ為に
ループスイングをしていたのでした。
これでストレートが打てなくなったのです。
現状のクラブ事情でもアドレス時に注意すれば理論通りに
全てのクラブでストレートを打つ方法があります。
それを思い出してもらって修正ができたのです。
ところで、上記のクラブ問題を解決するのがブライソン・デシャボー式の
アイアンです。

ライ角とシャフトの長さが全てのアイアンで同じ。
違うのはロフトだけですからアドレス時のボール位置が
左右だけでなく前後も同じにできるのです。
ゴルフ理論を熟知いているとこのように今までゴルフクラブの
製作上で常識とされてきたライ角やシャフトの長さを
変える事ができたということです。
「ブライソン・デシャボー式のアイアンがゴルフクラブ業界を
変えるかもしれない。」
とは上記のことからなのです。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/46979342.html
ダライ・ラマが こういうことを言っています。
「まずルールを学びなさい。そうすればそのルールの壊し方が
理解できるでしょう。」
K1Hスイング理論ではアドレスの形、ボールの位置を
固定(J・ニクラウス式ユニバーサルポジション)してスイング
していますので練習を継続すると上達が早いのです。
それでも今回の様にベストスコアー66の上級者でさえ陥る
プルやプッシュのミスショットがなぜ出たのか?
原因はK1Hスイング理論だけでは防げないクラブの問題です。
クラブはロングアイアンからショートアイアンまでライ角、ロフト、
シャフトの長さがそれぞれ異なっています。
下記のミウラのクラブヘッドの詳細を参照してください。

目標線上ボール位置は固定できるのですがロングアイアンは
シャフトが長いのですからボールから離れて、ショートアインは
近づくことになります。
またライ角が違いますので前傾角度もクラブによって変わってきます。
今回の上級者のトラブルはショートゲームの練習量が多いために
アイアン全体にボールへ近づく習慣がついてきていたのです。
所謂ハンドダウンのアドレスです。
下記の図を見てください。

野球のイメージで考えてみて下さい。
内角低目のボールは左へ引っ張ります。
外角低めは右へ流し打ちします。
真ん中低めはピッチャー返しですね。
同じ様にゴルフの場合はショートアイアンはボールに近づきますから
ボールが左へ飛ぶ確率が高くなるのです。
逆にロングアイアンはボールから離れますので右へ飛ぶ確率が
高くなります。
プッシュが出た理由はハンドダウンのアドレスからプルを防ぐ為に
ループスイングをしていたのでした。
これでストレートが打てなくなったのです。
現状のクラブ事情でもアドレス時に注意すれば理論通りに
全てのクラブでストレートを打つ方法があります。
それを思い出してもらって修正ができたのです。
ところで、上記のクラブ問題を解決するのがブライソン・デシャボー式の
アイアンです。

ライ角とシャフトの長さが全てのアイアンで同じ。
違うのはロフトだけですからアドレス時のボール位置が
左右だけでなく前後も同じにできるのです。
ゴルフ理論を熟知いているとこのように今までゴルフクラブの
製作上で常識とされてきたライ角やシャフトの長さを
変える事ができたということです。
「ブライソン・デシャボー式のアイアンがゴルフクラブ業界を
変えるかもしれない。」
とは上記のことからなのです。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/46979342.html
ダライ・ラマが こういうことを言っています。
「まずルールを学びなさい。そうすればそのルールの壊し方が
理解できるでしょう。」
つづく
このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/
K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。