20151130

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: 左の壁なんて全然要らないよ。止めるという意識は捨て去り、左腰を積極的に回しましょう

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 さてさてさーて、

どんどん核心に迫っていかないと皆さんもお待ちかねでしびれが切れますよね。

ビデオ加工って本当にクソめんどくさくて師走も迫り本業が貧乏暇なしで

忙しくてやってられないんです。

本当にごめんなさいね。

ビデオ解説作りたいんですが。

どなたかお金が山ほど余って暇なゴルキチスポンサーがいたら

レッスンスクールや同好会でも開きたなーともつくづく思います。

私はアマなのでティーチングプロがいてくれれば可能かなとも。

 

 それはさておき、

体重移動を止めさえすれば簡単にスウェイはキレイに消えて無くなります。

悪夢から解放されます。

そもそもそんなの意識するまでもなく勝手に十分以上しますから。

スウェイが無くなれば壁なんか必要ありませんよね。

さらに壁を作る重圧が無くなれば思いっ切り振り切れます。

「どこかを止めなければならない」という呪縛から解放されるのですからね。

だからフィニッシュまで思い切り振り切れます。

思いっ切りって力ではなく速度ですよ。

しなやかに、軽やかに、スマートに、おしゃれに最高速度で振り切れます。


テークバックで体重移動しないと言うことはテークバック開始と同時に

背後に回転です。微塵も右に動く間もなくです。

インに引かず早めにコックを入れて飛球後方に真っすぐ上方に引きます。

とにかく何が何でもインサイドにアンダーは超最悪ですからね。

90%のアマはそうですが。

だって真っすぐターゲットに飛ばすんだから飛球線に沿って

平行に振るのが道理でしょ?

なんで極端にインに入れてアウトに出すの?

絶対変でしょ。

そんなことしなくてドローなんか打てるし、

精度が勝負なんだから。

インに引いてアウトに出すのはフォローじゃなくて

一か八かの引っ掛けフックボールですよ。

ドローとは言えないです。

なんで皆飛球方向に沿って真っすぐ振らないのかな?

不思議でならない。



アドレスからトップまで脳天はほぼ不動です。

頭を止めたら動けないから動かせって真っ赤なウソですね。

右にスウェイしなければダウンでも左に戻る必要がないので、

ダウンで左に無駄に体重移動してバンプなんかしなければ

ダウンで左へスウェイもするわけがありません。

また右足かかとを粘れば当然スウェイでき無いし。

スウェイしないので右壁も左壁ももう意識しなくていいのです。

左サイドの骨盤以下はダウンで徐々に加速するように回します。

ここが最も重要なところで、

左壁なんかもう忘れて左腰をダウンと同時に回していかないと

ダウンフローは絶対にできません。

低く長いインパクトはバンプでは絶対できません。

左腰が回転していかなければ絶対にできません。

左腰が回らないで、左壁を作ってしまうと左腰の逃げ場がなくなり

上方に伸びあがる他なくなります。

だから確実に逆に右肩は下がらざるを得ないのです。

するとダフってアッパースイングになります。

ダウンブローも、低く長いインパクトも永久にどうやっても不可能です。


だから左腰を回しこんでいっても、肩が同時に回らないように

残るように粘るのが本物のアマがが目指すべき技術なのです。

どんなに死ぬほど何十万発もアプローチの練習をしても

チャックリ、ザックリするアマが殆どですよね。

でもそれは当然で、スイングを見ればすぐに「あー、ダフるな」と分かります。

仮にまぐれで上手く打てても 「あー、たまたまだな」 と思います。

左腰が回転しないと詰まって左腰が伸び、左肩が絶対に上がります。

左が上がればどんな右肩を我慢したところで確実に下がります。

皆、右肩だけ注意していますが、そもそも全然見当違いなのです。

左腰さえ回していけば、右肩は下がりません。

そうすればダフりのリスクは劇的に減ります。

それからスイングはすべてハンドファーストです。

それって本来難しく形だけまねしても無理です。

インパクト前にリリースする人にはできません。

逆にインパクト前にリリースしないからできるのです。

それは左腕リードで引っ張るということでは全くありません。

リリースの我慢の問題です。


フィニッシュまでリリース無しで、コック維持、ハンドファーストで振っても

前倒しのイメージさえあれば振り遅れずドローがちゃんと打てます。

ヘッドの偏重心で勝手にそうなります。
 


 左右スウェイなく骨盤を回す方法は・・・・

今回なぜか一人しか答えてくれていいなぞなぞですが、

いつもしつこく言っている脚の軸回転の「外旋」ですね。

これによって股関節を入れる、股関節をはめます。

股関節がはまれば必然的に嫌でも肩はほぼ90度回ります。

その最も簡単な入れ方、イメージがあります。

空手等をやっていた人は分かると思います。

正拳突きと全く同じ股関節の使い方です。

極めて単純に直線的に股関節を使うのですが

はめさえすれば毎回ほぼ90度きっちり回ります。

極めて高い再現性です。

超単純な誰でもできる作業です。


巷のレッスンは結果と目的だけを指導しますが

あまりに方法論や効果的なイメージの提案に欠け過ぎています。

なぜなら彼らは小さなころから何も考えずに自然にできてしまうので

方法論もイメージも必要ないからでしょうね。


4時AMなので寝ます。

おやすみなさい!!

全く読み返してないので、誤字脱字、意味不明の文章あしからず。

明後日ラウンドですわ。

リスクマネージメントを徹底したいです。




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