20150117

5下ネットワーク♪: 絆・・・

突然の激しい振動で飛び起きた・・・





4歳の長男はもちろん、寝てしまったら絶対に目を覚まさない2歳の二男まで起きてきた。









当時趣味にしていた洋蘭の鉢植えはすべて棚から落ちて散乱していた・・・









ただごとではない・・・







テレビをつけて様子をさぐった・・・・









1995年1月17日 阪神淡路大震災









すぐに職場に向かった・・・





兵庫県でも西側にいるのでそれほど被害はない。





でも落ちてきたもので頭を切った職員が来て手当をした。









みんなで神戸の方の状況をさぐる・・・





仲間の病院は新長田、東灘という震災でもっとも被害の大きかった地域にあった・・・









当時、病院には救急車があり、第1陣の救援隊を送った。





若い医師や職員を派遣し、自分は留守番をした。





夜遅くになってもなかなか帰ってこない救援隊・・・





安否を気遣う。









2日目は自分たちが救援に行った・・・





震災の混乱の中で救急車は便利だった。







幹線は使えないので山の方から回った・・・





峠で異様な光景を見た。









あの神戸が・・・





燃えている・・・









新長田の病院に入り救援活動・・・





病院の壁には亀裂が入っている。





余震は、続く・・・







待合室、ローカにたくさんの負傷者・・・





生き埋めになった人たちが次々と運ばれてくる・・・





近所の人たちの協力で助け出された人たちもたくさんいた。







負傷者をひとりひとり回り手当していく・・・





すべてのものが足りなかった。







行くときは救援物資や薬剤を乗せて・・・





帰るときは患者さんを乗せて・・・





病院の救急車は毎日神戸に通った。







日本全国、そして世界各国から・・・





多くの支援、救援があった。











あれからちょうど20年。





あの時のように寒い日々がつづく・・・











でもあの時に初めて・・・





助け合うこと、そして「絆」というものを実感した気がする。











阪神淡路大震災、そして東日本大震災などで亡くなられた多くの方々に・・・  





黙祷



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