20201031

スーツマンのゴルフ競技挑戦: スイングの調整

先週の良いショットを今週にも続けられるように、久しぶりにホームコースへスイング確認とチッピング、パッティングの練習に出掛けた。
風が弱く、秋晴れ快晴で気温が20℃前後と、実に快適なゴルフ日和と云える条件で遊んで来た。

残念ながら、単純には再現出来ず、アドレスの姿勢と身体の回転で、再現出来ると思っていたが、下半身の動きも重要で単純には再現が出来なかったのである。練習場では平坦なので、少しの調整で下半身の動きとの連動が出来たが、ホームコースは平坦とは言え起伏が全くない訳では無い。

若い頃の下半身とは異なり、僅かなライの傾斜でも足腰での追随が出来なくなっているので、下半身を使わないスイングで対応した方がミートが良くなるが、左に曲がる恐れがあり、その辺りは無理なスイングしないように距離が落ちる事を織り込んで、狙い方を決定する必要がある。

スイングに関して、大雑把に言えば、大きくゆったりを練習場では心掛けておくのが良いだろう。実戦ではどうしてもタイミングが早くなるという狂いが出るので。

チッピングに関しては結構良い感触を得た。身体の回転と同期して腕を動かして、ヘッドを加速しようとしないでゆっくりしたスイングをすると距離感が合う。

今日のグリーンは10ftの表示だったが、帰り際に練習グリーンに転圧を掛けていた。打って見た感じでは11.5ftは出ていたと思うので、Aグリーンでは微妙な傾斜の影響を受ける事になるだろう。個人的に速いグリーンは決して嫌いでは無く歓迎だが、3パットが増えるなど想定予選通過スコアがやや悪くなると思うがどうなるのだろうか? from スーツマンのゴルフ競技挑戦