今週は下部ツアーレベルの試合が二試合あるだけで、他に試合はありません。今はシーズンも終了し、渋野選手は特番に引っ張りだこ状態のようで、テレビを見ると渋野選手の情報が出ていることがよくあります。賞金女王の鈴木選手のことはゼロに等しいので、ちょっとかわいそうですが、メジャーの賞金も入れたら渋野選手がダントツ賞金女王なので、致し方なしというところでしょう。
YouTubeでも渋野選手の情報は多く、渋野選手のスイング解説や強さの秘密、なんていうことを解説しているものもあります。そういう解説をYouTubeでやれば、アクセスも増えて良いのかもしれませんが、渋野選手の知名度を利用するようなものなので、あまりやりたくはありません。なので、ここで強さの秘密を少し書きます。
渋野選手の強さの秘密の第一は先天的なものがあって、お父さんもお母さんも陸上の選手ということで、子供も頃からメディシンボールを投げて体幹を鍛えたり、アスリートの腰の動きをマスターしていたことがあります。また、ゴルフと一緒に始めたソフトボールでは、ピッチャーで4番という能力の高さがありますが、バッターではゴルフのために左打ちにしていたというほどゴルフを本気でやっていたこともあるでしょう。
しかし、スイングに関しては、2017年のプロテスト映像を見ると、現在のセットアップからは想像できないほど突っ立ったセットアップ(棒立ちに近いイメージ)で、バックスイングは手を高く振り上げ、かなりオーバースイングでした。それが、今年のスイングは前傾を深くしして手を振り上げないバックスイングでかなりフラットで、しかもシャフトが水平より手前で切り返すコンパクトなトップになっています。
また、トップではDJやケプカのように左手首を掌側に強く曲げるのが特徴ですが、これも2017年よりも強調されているようです。本人は、一時やめようと練習したけど乱れるだけだった、と語っています。なぜ乱れるのかは、ダウンでクラブが寝るので、寝る動きを立てる動きにしない限り乱れる、ということです。手首を曲げることで少し寝ても寝すぎずに引き込めるわけです。
今のスイングは、かなり体の動きだけでスイングしているイメージであり、無駄な手やクラブの動きがないので安定しているということが言えるでしょう。今は体が最も元気ないっぱいな年齢なのでいいですが、加齢による筋力の衰えをカバーするトレーニングをどこまで続けられるかが、選手寿命になるでしょう。楽なスイングではない、ということです。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
毎度ありがとうございます。
今月のメルマガは、正しいコックとレイトヒットの習得練習です。必ずマスターすべきテーマです。しっかり練習してマスターしましょう!メルマガは、過去分も購読可能になりました!まだまだ今からでも大丈夫です。是非、ご購読下さいね!
from まる得!ゴルフレッスン公開