20191030

ANSERFREAK: 練習場でのスライス回転は...

先日の平日休みに近くの練習場(川間アルバトロス・レンジ)に行ってきました。 kar-1.JPG そこで120球の練習をしながら感じた「あ、やっぱりな...」という感触についてお話ししたいと思います。 この感触は数年前まで練習場に言って一生懸命練習していて感じていたことを改めて思い出した感じです。どんな感じだったかというと...。 練習場で打っていてドローボールが気持ちよく打てたという記憶がほとんどありません。 ほとんどありませんというのも問題かもしれませんが、かと言ってコースに行ったら練習場と同じようにスライス回転のボールばかりということもありません。 ラウンド前の練習でもレンジボールを使っている練習場では同じことが起こり、コースボールの寄せ集めで練習場のボールをまかなっているコースでは球筋が変わります。 最近の練習場ではダンゴボールではなく2ピースや3ピースのボールを使っているところが少なくありません。いつも行っている川間アルバトロス・レンジでも良いボールを使っています。 レンジボールはコースボールと比較して重さが軽いということはありません。ですがコースボールのように飛ぶボールというのもあまりないですよね。 kar-2.JPG 今回の練習では前回までの意識と変わってフェードボールで行こうと決めてから初めて練習をしっかりしました。 ですが、どんなに意識しても曲がり幅を抑えられません...。自分の中でのイメージではドローボールを打とうと思ったくらいでやっと軽いフェードになる感じです。 今日はつかまらない日か...なんて思いながらいくつか混ざっていたコースボールを打つと納得の球筋に...。もう一つあったコースボールは曲がり幅の大きいスライス回転が連発した直後に打ってみたらこれもまた良い感じの球筋です。 これは間違いなくボールだな...というのが確信になりました。練習場では多少曲がり幅が大きいスライスになっても気にしないことにしました。 ドライバーは相変わらず良い感じのフェードボールが打てるのも確認できたし、良い120球の練習になりました。気温も20度を超えて最高の環境でした。 こんな日にラウンドできないなんてもったいないくらいですね。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「曲がらない〇〇でラインを作る」をアップしています。以前教えてもらった真っ直ぐのラインのパッティングのイメージの作り方の話です。是非見てみてください。 【今日の小ネタ】

おお!!!まだこんなに良い状態のT-FORGEDがあるんだな~!!!


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