上の写真は、長野の高原で撮影したものだが、早くもドングリの実が大きくなっている。もう少し気温が下がり、実が落ちる時期になるのだろう。
この所、練習場ではアイアンショットが良く(FWも悪くない)、ドライバーショットはやや安定性が無い。練習なので、無理に強く振っている為にバランスが悪い事もある。実際、スイングは同じでも、インパクトのヘッド位置は少し異なった方が良いと感じている。
ドライバーショットでは、ヘッドが下から入る方がショットが安定するので、インパクトでは体重が右に残しておいて、インパクト後に右足を蹴って、球を押すように体重を乗せて行く。
一方、アイアンでは、切り返してから、先にグリップが身体の前を通過して、インパクトを待つ状態にしてからインパクトがあり、やはりインパクト後に体重移動して球に力を与える感じにする。
アドレスで、球とグリップの位置関係を変える事で、概ね同じスイングでアイアンもドライバーもイメージに近いショットが出来るとは思うが、ややインパクトのタイミングが異なる事を意識した方が良いだろう。
今月は、クラチャン予選と県ミッドの予選の競技と、遊びのラウンドがある。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦