20190107

ANSERFREAK: アプローチのグリップも

体を痛める前のラウンドでアプローチの時もグリップの握り方を変えてみました。 app-1.jpg それまでのグリップだと少しフェースに乗る感覚が弱い時があったのですが、アイアンショットで良い感じの握り方にしたら... どんな変化があったかを書いておきます。 グリップの握り方を変えると言うことがかなり難しいことだと思いますが、なぜかすごく簡単に良い方向に向かっています。 今までグリップになんの疑いもなかったんですよね。グリップの握り方が変わってそんなに変わるとも思っていませんでした。 でも人間の関節は意外と再現性があります(笑)。フックグリップにすると言うことは、戻ってきた時に今までよりもフェースが左に向きやすいということにつながるはず。 それが正に現実になっています。これまでもたまには 「ボールがつかまるな」 と言う日もありましたが、もしかしたら何かの影響でグリップの握り方が変わっていたのかもしれません。 今回のアプローチの時に何が変わったかと言うと、明らかにスピン量が増えた感じです。ただ少し出球が低くなった感じなので、感覚を変えるほどでもありません。 でも人から見たらアプローチが上手そうに見えるようになった感じです(笑)。 この感覚は56度と60度の時に特に感じています。転がすアプローチの時には今までと同じ感覚で打てています。 きっとこれまでフェースが少し開いて当たっていたので、ボールがフェースの上で滑ってスピンが入らなかったんだと思います。 ですが今は当たりが厚くなってフェースに乗る時間が長くなったのでスピンが効くようになったんだと思います。 この感覚でしばらく自信をつけたいですね。 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「ボールをフェースに乗せて運ぶ その2」をアップしています。是非ご覧ください! pldiary.png 【今日の小ネタ】

パッティング練習はこのくらいの大きさがあるといいですね。なかなかこんな大きいマットを置けるところを確保するのが難しいですが...。


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