セントリー トーナメントオブチャンピオンズ二日目、午前9時半現在、試合はまだ進行中です。首位は-7に3人、チャンピ、デシャンボー、ケビン・トゥウェイら3名、-6にJT、ウッドランド、-5にはマキロイ、シンプソンらです。小平選手は+7で最下位です。
フッカーだった頃の青木プロは、フォローでローテーションを抑え、フェースを真っ直ぐ出そうとするようなスイングでした。
上の図では、フォローも後半に入っているのに、右足が上がらず、ベタ足のフォローになっています。ベン・ホーガンが唯一崇拝したと言われる名プレーヤーのヘンリー・ピカードもベタ足で有名でしたが、それでもこれほどではありませんでした。
ピカードはマスターズ勝者ですが、マスターズで勝つにはドローが打てなければいけません。ドローがコントロールできるということが、最優秀なスイングという意識があったからかもしれませんが、そのための方法として下半身の動きを抑える、といことがあるでしょう。なので、フックがダックフックになることがあって悩んでいる方は、下半身の動きを徹底的に抑えることで、問題が減るかもしれないので、一度やってみましょう。
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from まる得!ゴルフレッスン公開