20181228

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 最後のラウンドから

出だしは、やや長めのクラブで弱く振る感じで距離が合って、パーオンも有ったが、わずかながら傾斜からのショットが多く思い切りも悪かった分、曲がりも少なかったかもしれない。

△-- □-□ △△△:44  △-△ -△- -△-:40  84

2 2 2 2 2 3 3 2 2 :20  2 2 2 1 2 1 1 2 1 :14  34

後半は、アイアンでも距離も出すように強く振ったので、曲がりが大きくなりパーオンが減った。グリーン周りのバンカーに入る事が多くなったのは、ピンに攻めて行って、わずかな狂いのなので、意図したスイングに近い所きていると思った。又、打つ前の素振りは非常に重要、素振りをしてから打ってそこそこの所に運ぶ事が出来ている。

但し、良い時の身体の動きにはなっておらず、スイングの狂いを治すには、想定以上に時間が掛かりそうである。練習場では打ち直しが効く分、良いショットが多くなるが、実戦では打ち直しが出来ず、自信を持つまでには中々行かず、かなり時間が掛かるのである。

一方前半から、チッピングは悪くなかった。しかし、パッティングが全くダメで、スコアにならなかった。左腕が肩から動かずに手先でインパクトを調整するので、ミスヒットもあるし、距離感も出て来ないという最悪の状態。それでも、手首で打たないように我慢している内に、家で練習している動きが出来てきてストロークが良くなり、寄せでパーが取れた。ショットの調整より、パットの修正が出来るかも知れない。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦