20181224

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 身体を使うスイング

体重移動を積極的に使ったスイングにならないと、イメージに近い弾道と飛距離が出ない。左足に体重の乗ったフィニッシュが取れると良い結果になるのが、その証拠でもある。

又、今日24日は、北風が強く、近くの練習場では球が飛ばない。実際の着弾点よりも速度計測器を信じての練習だが、上からヘッド入れて、フェースを返す低い球を打つ感じで数字が出る。タメて体重移動をして、ヘッドを遅らせるとスライスになりやすい。フェース面の操作で真直ぐに飛ばそうとする事が飛距離にも繋がる事を今日は実感出来た。ウッドでは中々出来ないが、アイアンの場合にはダフリにくい事もあり、有効である。

只、インパクトでフェース向きが狂うと色々なミスが出てしまうので、フェースを返す動きのタイミングが重要で、練習で慣れておかないと実際のラウンドでは使えない。

短いアイアンの場合は、テークバックの始動から、躊躇なく、一気にフィニッシュにまで運べば、あまりフェース操作無しでも狙った距離は出せる。短いアイアンの場合は、一気に振りぬくショットを安定させたい。チッピングも同様で、躊躇なく振れると大きなミスは減る。

年始の休みは、特にラウンド予定が無いので、今週の年末ラウンドでは、練習したスイングとパッティングをしたい。 

from スーツマンのゴルフ競技挑戦