20181229

まる得!ゴルフレッスン公開: 世界の青木誕生スイングヒストリー6

1971年、1969年にフェードの特訓を受けてから2年後のスイングのトップでは、その後修正した重要なポイントがある、ということでしたが、考えて頂けたでしょうか?

草野「さて、1971年の青木プロのトップに見られるその後改良した重要ポイントとはどこでしょうか?回答出そろいました。まずは真君、「水平」とは何ですか?」
野々村「トップではシャフトが水平になってるのが正しいんじゃないんですか?昔そう習った気がして・・・」
草野「なるほどなるほど、続いて黒柳さん。「フェースの向き」ですか、これはどういうことですか?」
黒柳「あたくしわかりませんけど、フェースの向きって重要じゃないんですか?もう、わかりません」
草野「わかりました。そして最後は坂東さん「左足」とありますが・・・」
坂東「ぼくねぇ、これ、もっと飛ばすんやったら、左足上げるとかね、あの、ほら一本足打法にすればゴルフでも飛ぶっていうからね、これは、左足をヒールアップして飛ばすように改造したんやないかなぁ?」
草野「わかりました、それでは正解は・・・」
ミステリーハンター「また今回も青木さんご本人に説明していただきましょう!」
青木プロのまねをする関根勤「あのねぇ〜この頃はねぇ〜フェースが空向いちゃってたのよ、シャットフェースっていうんだけどねぇ〜、これをちょっとずつ直していったんだよねぇ〜」
ミステリーハンター「ということで、正解は「フェースが空を向いて、シャットフェースだった」でした〜」
草野「ということで、黒柳さん、おまけの正解、その他の皆さんはボッシュート〜」
野々村「シャフトってあれでいいんですか?」
坂東「ヒールアップしたら飛ぶのにから、こっちは元プロ野球選手やで、ホンバボ〜」

というわけで、この頃の青木プロはフェースが空を向くシャットフェースで、これはその後スクエアに改造していくことになります。ちなみに、左足は、元々はヒールアップしていたそうですが、スライスを直すためにベタ足にしたそうです。


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