20180813

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開146-19

米プロゴルフ選手権最終日、首位とは4打差の-8でスタートしたタイガーは、1番パーの後、2番3番を連続バーディー、6番でボギーとするも8,9を連続バーディーで場を盛り上げ、インに入っても12,13で連続バーディー、しかし、アイアンで打った14H P4のティーショットが右ラフに入り、そこからグリーン手前に運び、そこから5mくらいにアプローチ、打ったパーパットはコンピュータの示すラインに乗っていたのですが、左に切れてボギー、ちょっと苦しくなった次の15Hはドライバーのティーショットがフェアウェイセンター、そして164yくらいのセカンドをベチョっと付けてタップインバーディー、スコアは-13、16Hパー3は7mくらいのバーディーパット、誰もが入って欲しいと願っていましたが入らずでパー。

迎えた17Hロング、ここはなんとしてもバーディーかできればイーグルがほしいホール、ティーショットで振ったのか、ボールは右に大きくスライスし、ベアグランドに食い込んでしまいました。そこからの第二打はフェアウェイに出すだけに近いショットで、グリーンを狙う3打目は、左のバンカーに着弾、バンカーからは寄り切らないものの、なんとかパーパットをねじ込み、もはや優勝は無理に近い状況だった最終ホール、ティーショット、セカンドともにナイスショットでパーオン、バーディーパットは6mほど、レッツゴー3匹、じゃなくてレッツゴータイガーの声援の中、タイガーは狙いを定め、そしてカップイン、大歓声で会場は大盛り上がり、久々のガッツポーズも出てバーディーは、スコアを-14として試合を終了しました。しかし、首位のケプカは大きなミスもなく15,16を連続バーディーで-16とし、17番では短いバーディーを外してくれたものの18番もミスなくこなしパー、結局通算-16で逃げ切り優勝しました。誰もが「ケプカがんばりすぎ〜〜」と思って試合は幕を閉じました。

というわけで、久々のタイガーチャージに誰もが酔いしれた名勝負で今期の最終メジャーは終了しました。やはりあの人は他の誰も持っていないものを持っている、ハンパねー奴であることを若い選手に知らしめた一戦となったでしょう。

そんな大興奮の戦いの前に日本人選手はプレーを終了、松山選手はダボが先行するも、その後は6バーディー1イーグル、2ボギーでラウンドし、通算−4フィニッシュは35位タイ、小平選手は+2で0は59位タイ,池田選手は+3で+1は65位タイで会場を去りました。終わってみれば、いつもの結果に近い結果となりました。

この結果、フェデックスカップランクは1位DJ,2位JT、そしてケプカが3位に上昇、タイガーも49位から一気に20位にまで上昇しました。

日本の女子のNEC軽井沢最終日、試合は黄アルムがこの日-3は通算-17で逃げ切り優勝、2位は-7でラウンドして通算-15の申ジエでした。

それでは今日もレッスン公開をお楽しみください・・・

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