和田小屋での食事編です。
日本有数の本格山登り系の小屋だと、一畳で二人の宿泊が常識と山屋さんからよく聞きます。宿泊は、一人でふとん一枚が基本となりますが、ゲレンデ内にある和田小屋は、日中はスキーヤーのレストランとして営業していますので、食事事情はとても高品質です。
駐車場からロープウェイ、リフト&ゴンドラでの1時間の移動となりますが、リュックを担いで自分の好きなお酒を持参して宿泊者する方が大半です。スキー貧乏の我が家も大きなリュックに、たくさんのお酒を詰めて山に上がってまいります。
山小屋でのアフタースキーは、つぶれるまでお酒を堪能したいところですが、小屋の消灯は21時です。早朝ファーストトラックに向け早寝早起き、とっても健康的なリズムの生活となります。
そして前日のこぶ滑走の疲れも取れないまま、朝食タイムとなります。
これが山小屋の朝食と思うくらい贅沢なブレイク・ファーストトラックです。
お腹いっぱい朝食をいただいた後は、今日も一日スキーを頑張りましょう!