20180425

スーツマンのゴルフ競技挑戦: クラブ対抗とパッティング

今年のクラブ対抗の会場は、グリーンに特徴を持たせたコースである。プロ、アマ共に競技を多く受け入れており、コース設定も競技志向と言えるのだろう。

しかし、昨年のクラブ対抗での応援者と競技者用の乗用カートとの事故が原因で、クラブハウス付近以外のコース内への立入りを禁止する意向があるとの事。クラブメンバー間の結束を強めたり、ゴルフ競技の楽しさをプレーヤー以外にも知ってもらったりするという性格の競技だけに、残念な感じが強い。クラブ側は、ギャラリーの安全を最優先としている。ホームコースのように歩きラウンド主体のコースであれば問題は無いのだろうが?

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2 2 2  2 2 2  3 2 3 :20  1 2 1  2 2 1  1 2 3 :15  35

ショットが良かった分、寄せは少なく、長めのパットが多くなった。入れに行くほど短いパットは少なく、プレッシャーを受けるパットが多くなり、短いパットをミスしてボギーとした9番と18番は残念であった。集中が悪かったのかも知れない。6番、7番は長い1stパットを2m以上残して、7番は外して3パットとしたのである。先週の10.5ftから9.5ftと遅くなったグリーンに対応できなかった事もある。

しかし、その後は短いパットも感じ良く打つことが出来なくなった。練習グリーンで短いパットを入れて、自分に自信を持ってパットする事を浸透させたい。気持ちの影響が大きいパットから崩れたくない。

 

from スーツマンのゴルフ競技挑戦