米国での試合は、時差から日本の早朝スタートで、午前中早い時間に決着になる。盆休なので、月曜日の朝5時から、心置きなく松山プロの応援のTV観戦とした。
観戦を始めた前半９ホール終了時点では単独のトップに立っていたのだが、その後はミスショットが多く、短いパットにも嫌われてボギー連発となってしまった。連日の上位争いの中で、かなり厳しいプレーとなった。
結果は5位タイで終わったが、本人も、応援の自分も、実に残念な気持ちである。安定していたパッティングが入らなかった。日本選手がメジャーで5位に入ると、完全に良かったムードになるのだが、松山プロの場合５位で良かったという感じは、全く無いのである。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦