20170812

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: ゴルフ◆ヘッドの重さをどう使うか?


多くのゴルファーはヘッドの重さで
遠心力を生み出して、それを主たる打撃力
打撃の破壊力にする と信じています。

しかし 遠心力はその物質の、ゴルフクラブの延長線上の
外に膨らむ、外に膨らもうとする力です。
スナップショット 1 (2015-09-24 17-51)

その遠心力が 飛ばしたいと思っている方向と一致するのは
フォローの終盤 になりますから
打撃(インパクト)までは遠心力は
スイング軌道の延長線上、打撃方向とは立体的に90度以上
異なる方向にかかっています。

本来、ヘッドの重さやクラブ長さ、運動(スピード)によって
加算、乗算された重さは打撃に対して重点的に使いたい筈
のモノですが、遠心力を主体に使ってしまっては
ある量までは握力、ある量を超えると体躯、姿勢に
かかってしまいます。

ボールと言う動かない定点のモノを打撃するのには
遠心力と言う打撃の目標方向と立体的に90度以上異なる方向に
かかる力はそれを正反対・真逆な方向に「引く」力で
相殺して打たなければならなくなります。 
すなわち 作れば作るほど ボールの打撃とは
関係ないところに体力・筋力・調整力ばかりかけなくては
ならなくなる という事です。

遠心力を使わない ということではありませんが
遠心力が働くことによって より打撃がしやすく
目標方向に、より遠くに飛ばせるように使わなければ
意味はないでしょう。
スナップショット 2 (2015-09-24 17-52)

また 重さは当たり前ですが 重力方向…下にかかります。
つまり ヘッドが下方向に動いている時に打撃しないと
その重さの意味は薄れてしまいますし
上方向に動いている状態では
その重さは減速の要素になってしまいます。

ヘッドの重さは
ヘッドの方が高く、グリップの方が低い時、
その重さによって グリップが動かせる時「のみ
有効に使えます。
いったん ヘッドの方が低くなってしまうと
その重さは 体をボール方向や打撃方向とは異なる方向に
引っ張ってしまうので、「使う」とは言えない時期に
なってしまいます。

グリップの方が低く
ヘッドも含めたクラブ全体の重さがグリップに掛かっている時
その重さを利用して グリップを動かすこと です。

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