20170810

たかがゴルフされどゴルフ: ロングを得意にするには

■ロングホールが得意になる考え方

(1)力みが飛距離を落とす

「ロングホールのティーショットはできるだけ飛ばしたい」

そう考えると、ついつい力が入ります。

ドライバーは無駄な力が入ると飛距離をロスしやすいです。

「飛ばさなくても良い」と考えた方が離がでるケースも多いです


(2)ロングホールは飛距離がでなくても大丈夫

ロングホールは飛距離がでなくても大丈夫です。

例えば500ヤードのロングホール。

1打目 240ヤード   2打目 210ヤード   3打目 50ヤード

なのと

1打目 210ヤード   2打目 180ヤード   3打目 110ヤード

 どちらがスコアは良くなるでしょうか?

個人差があるでしょうが3打目に中途半端な距離が残るより

フルショットの距離が残った方がスコアは良くなるものです。

もしドライバーが飛ばなくても2打目、3打目でカバーできます。

ミドルホールやショートホールに比べて

ロングホールはティーショットのミスをリカバリーしやすいです。

「ロングホールは飛ばさなくても良い」


と考えると気楽に打てますし

無駄な力がはいらないから飛距離もでやすいですよ。

自分もロングホールになると、ついつい力んでしまう事が多々有り、注意!!

 



from たかがゴルフされどゴルフ