20170819

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 身体の正面を

寄せでも身体の正面でインパクトして、ヘッドが身体の前を通過するようなスイングで結果が安定するように思う。身体の前をヘッドが通過するまで身体が開かないように気を付けるようにしようとしている。

長いアイアンでも身体の正面に近い所でインパクトする事で、距離も方向も出る。短いクラブの方がグリップとヘッドの遅れが小さく、正面でインパクトしやすい。

最近は、自分の最も長いアイアン、5Iでもある程度インパクトが安定してきていると感じている。しかし、FWは更にシャフトが長く、グリップに比べて、よりヘッドが遅れてインパクトに来るので、身体が開いた状態でインパクトしやすいが、何とか手首を使ってヘッドだけを返すなどして間に合わせていた。その結果、ヘッドが遅れてもドロー気味の球が出て、狙いに近い所に運べる事になる。

左の肩が少し痛い事もあり、腕だけのスイングがしにくくなっているという「けがの功名」だと思うが、FWでも身体の正面でインパクトする事を意識したら、練習場でも非常に良い結果が得られた。

土曜日は、いとこの子供が、陸上短距離で長野県代表として全国大会出場の為、横浜に来る。終日応援になるだろう。FWのショットの改良のヒントを日曜日に実践できるのが楽しみである。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦