●ポケモンGOがレベル39になった
●「有吉弘行のダレトク!?」で紹介された、モスの「にくにくにくバーガー」を食べるがマズかった
●テレビ東京「THEカラオケ☆バトル」での和楽器バンドの『オキノタユウ』 は良い曲だった
●ゴルフ本をアマゾンで1冊ポチッとして、図書館からは2冊から借りた
●鼻炎の薬の効きが悪いので、違う医院でもらった二つの薬を飲んだら異常な眠気に襲われる など。
ただ、ここはゴルフブログなんで、バリバリのゴルフネタで!(笑)
ワシは今、何度も何度もポチッとしたくなる誘惑と闘っています。(笑)
それは・・・・・スパイダーツアーパターです。
「高いMOI による寛容性、安定性で注目を集めた『SPIDER ITSY BITSY』をベースに、フェース面の45°の溝がボールにきれいな順回転を与えつつ、どのようなグリーンでも高い直進性を実現する最新の「ピュアロール」インサートを採用。」 というPRコピー。
ご存知のように、スパイダーツアーレッド使用プロが、ジェイソン・デイとセルヒオ・ガルシア、
スパイダーツアーブラック使用プロが、ダスティン・ジョンソン(最近セルヒオ・ガルシアも) という超人気パターです。
レットが「サーリン樹脂素材のピュアロールインサート使用でソフトな打感と静かな打音」
ブラックが「80-20アルミニウム素材のピュアロールインサート使用でやや硬めのしっかりとした打感と音」
そしてショートスラントネック&ガイドラインなしのシンプルなデザイン 。(プラチナムはガイドライン有とダブルベントネック)
ただね、迷ってる最大の原因は、スパイダーは価格がちょっとお高いこと。
ワシの欲しいツアーレッドは現在だいたいの相場が約4.5万円ぐらいかな?
(たくさんラウンドしてたらコスパは良いのかも知れんが、ワシは年間10回もラウンドしないからね。汗)
だからスパイダーツアーをポチッとする前に、
もう数回今使ってるキュアパターを調整し直して仕様変更しラウンドしてみようと思っているわけです。
キュアパターも1年前に「なんと、キュアパター(Cure Putters)」が立ったーー!? 」に
書いようなたアップライト&全ウェイト装着ではなく、フラット好きなんで、ライ角を一番のフラットにしてたんだな。
キュアパターを使い出してその効果はどうだったのか?具体的にスコア分析としてみた。
買ってからの8回の全ラウンドのデータと、買う前の8回のラウンドと比べてみた。(全部白ティ)
キュアパター後の8回 | キュアパター以前の8回 | |
平均スコア | 86.1 | 92 |
平均パット数 | 35.5 | 35.9 |
1パット/3パット総数 | 24/22 | 26/24 |
平均パーオン率 | 42.4 | 32.7 |
平均ショット数(OB含) | 50.6 | 56.1 |
キュアパター以前が、パターよりゴルフが一番ボロボロな時期だったので、あまり比較にならないが、
スコアで-5.9打改善して、ショット数は-5.5打改善したのに、パット数はわずか-0.4打しか減っていない。
まぁパーオン率が約10%改善してて42.4%なんで、普通に考えれば寄せが少なくなってパット数が増えてもいいのだが、1パットと3パットの比較を見てもほぼ同じ比率で同じく2回ずつ減ってはいる。まぁどちらにしてもそんなに目立ってパッティングが改善したという結果ではない。
むしろ一番最近の土佐カントリーで1パット3・3パット4とパター下手がまた顔を出し始めてる。
まぁアプローチヘタっていうこともね、パターヘタに追い討ちしてるんだけどね。(笑)
比較参考のために、48.7万人が利用しているGDOスコア管理者の、平均スコア別の平均パット数は
まあ、ワシのパターヘタ歴は、練習場派だったこともあってゴルフ始めた当初からの生粋のパットオンチです。(笑)
そしてヘタなのに練習しないしね。道具に頼ろうとしてるわ。
昔から正統派のパターは入る気がせず、珍パター好きなんで、今までボール3つのぺルツパターや、極太四角形グリップのナチュラルゴルフ・ザ・シンググリップやチーンと鳴るピンの「PING 1A」(通称念仏パター 笑)なども持ってて、そういえばテーラーメードのイカパターも持ってたな。(笑)
その後は異形の道をますます進んで、中尺パターはオデッセイのホワイトホットやボビーグレース、長尺パターはピン B90、オデッセイのホワイトホット2ボール、それからテーラーメイド ロッサモンザ スパイダー AGSI+ プラスと色んなものを使った。
最後は「長尺が入らない場合には、もう他に使うパターなし」と達観して、ロッサモンザ・スパイダーの長尺パターを使っていたが、長尺禁止(アンカーリング禁止)になるということで、ピンのスコッツデールTR セニータを使うがダメ。そして1mが90%入るというヨネックスのトライプリンシプルパターにしたが入らず。3ラウンドで手放し、キュアパターに変えたんだな。
だからキュアパターRX5は、ワシにとっては全然違和感がなかった。
ワシにとってはとりたてて別にヘッドが大きいわけでもなく、重いわけでもない普通のパター。
特徴はスィートスポットが大きいために、打音が悪くボンヤリした打感だが、とりあえず同伴者にウケて、
たまにバーディパットも入るし、PRコピーのように平均「2パット」ではまわれる気はする。(笑)
これもパットヘタにとって最終兵器ではなかったな。確かに調整ができることは特筆すべきことだけどね。
年末に500円玉貯金が30万円ぐらいたまる予定(現在20万ほど?)なので、
そこからスパイダーツアーを考えても良いかなって思って、ポチっをするのを留まっているんですわ。
だからこのキュアパターの最大の売りである調整機能を試すために、
今後数ラウンド、少しキュアパターの仕様を変更してもう少しラウンドしてみます。もう少しチャレンジしてみますわ。
え~スパイダーツアーパターに関しては、
みんなのゴルフダイジェストサイトにあった面白い記事が!
テーラーメイドの大発明“SPIDER”の生みの親が教えてくれた。パター選びの「基本のキ」
シェープ(形状)か?パフォーマンス(機能)か?・・・・ワシは形状関係なく機能派だけどね。
この記事はSPIDERの生みの親であるテーラーメイドゴルフの、
パター部門シニアディレクターのビル・プライス氏に聞く、「パターの選び方」で、
「SPIDERのフェースインサートには斜め45度の角度で溝が入っていて、その効果によってトップスピンがかかりやすく、ラインに負けずに転がる“トゥルーロール”の状態になりやすいんだ。ダスティン・ジョンソンはSPIDERにしてから3メートル以上のパットのストロークが、0.5打良くなったんだよ」
「SPIDERのもうひとつの魅力はまさにその直進性の高さ。3メートルのパットで芯を15ミリ外すと、普通のパターだと約30センチショートするところ、SPIDERなら【届く】」 とのお言葉。
ますます欲しくなるんだけど、
パターヘタのワシには、一番欲しいレッドにガイドラインないのが少し気になる。
ただワシのパターを決める要素の1番は同伴者にウケて目立つ(笑)ことだから、何でもいいか?(笑)
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)