20170622

ゴルフ惑星: 雲一つある空の下で変化は続く



雲が一つ 
『雲を狙って打て!』
と言われているような
奇妙なシーンでした。
合成画面みたいだったからです。

芝生はどんどん色濃くなり、
グリーンの芽も詰まって
パンパンでした 
硬く締まったグリーンは
大好きなのですけど、
ボールが思うように
止められないので、
スコアが少し悪くなる傾向が
顕著です 



パー3のティーの改良が
始まっていました。
震災で中央が膨らんで
崖の下に向かって
傾斜が強くなっていました。
崖の補強をして、
ティーを平らにして、
ついでに、右サイドの斜面を
見渡しが良くなるように
削っていました 

秋になれば
使用できるのでしょうか……
ゴルフコースは、
常に変化を続けています 
木が生長したりする自然と、
人が手が加えることがあります。
どっちも、楽しもうと思えば、
間違いなく楽しめるので
期待することにします。



重機が行き来するせいで
振り返ると舗装路が
土の道のように
なってしまっていました。
天気が良かったので
打ち上げたグリーンと
土の道がマッチしていて、 
思わず撮りました。

朝は雲一つない青空でした。
雲が出てきたのは
昼になる頃でした。
カートから見るコースは
額縁効果で
少しだけ立派に見えます 

梅雨入りしても
青空の下でゴルフができることは
本当に幸せでした 
感謝で一杯でしたが、
スコアはイマイチでした。
得ることがあれば、
失うこともあるのがゴルフです。
プラスとマイナスのバランスには
納得いかないことが多くて、
イライラもします。
でも、それが良いのです 

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