20170626

ゴルフ惑星: 浮かれて、ミスって、教えられて



ブリヂストンの
TOUR B XW-1と
XW-2のウェッジを
打ってきました 

グースしていて、
昔のジャンボ尾崎の
ウェッジのような
XW-2はどんな感じなのか?
興味津々で打ったのです 

詳細はGOLFESさんで
書きますけど……
結論から書くと、
『やられた』という感じです 

酷いアプローチイップスに
苦しんだ約10年を経て、
今は簡単なウェッジで
最低限の寄せで
辛うじて復活した身の上。
舐めてかかれば、
ちゃんとショックを受ける、
ということです 

ツアーウェッジとリリースされる
XWシリーズのウェッジは
敏感なクラブです 
ソールが上手くできているので
抜けが良いのが特徴で、
ボールを拾いやすいので
高い球を打ちやすいのです。
その反面、
鋭いリーディングエッジが
操作するのに
高い技術を要求されます。

感心したのは、
50度も58度も、
飛ばそうと思えば
飛ばすことが可能で、
抑えようとすれば
ちゃんとそれなりの距離を
打つことができます。
この辺りは快感でした 

プロ仕様のウェッジです 
挑戦しがいがあるウェッジです。

XW-1とXW-2は
極端な性能差を感じません。
これは、意外でした。
どちらも似ていて、
色々とやったのですけど
嘘のようでした。
性能ではなく、
単純に構え易さで
選択できるようです 

以前、クリーブランドのウェッジの
インプレでは、自分の上手さに
自信を深めましたが、
今回は、未熟さを露呈して
本当に厳しかったです 

改めて、教えられました……
それもゴルフなので、
しっかりと戒めて
秋のシーズンに備えようと
秘かに決意したのです 

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