20170628

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開240-35

近は、GWTVを始めたこともあって、YOUTUBEをよく見ます。YOUTUBEでは、あまり一般マスメディアでは取り上げられないようなことだけど、それが本当なら知ってると知らないでは大違いみたいなことがよくあります。

例えば、地球温暖化問題は、そもそも原発推進のためにフランスの学者が1970年代にでっち上げたもので、それから40年以上が経過した今となっては、それが間違いであったことが既に証明されているとか、石油の枯渇だって40年前に40年で枯渇すると言っていたが、現実にはまだまだ枯渇せず、今後40年で枯渇するなんて言っている。しかし、計算ではあと何千年とか何万円だったか、それくらい枯渇するはずがない、とか、まあ、何を信じるかは人それぞれです。

先日テレビで見た森友問題でのコメンテーターは、「あの土地は元々が池だったので、そのゴミ処理に8億円もかかるとすれば、それは石器時代のゴミを処理するのに8億かかるということだから、そんなことがあるはずない」なんていうマヌケ極まりないことを言ってましたが、それでもそれを見た人の中には、納得する人もいるだろうし、テレビの影響力を利用して世論操作をしようとしているようなコメントやコメンテーター、或いはアナリストみたいな人がとても多いことは間違いありません。だからと言って、YOUTUBEの情報が正しいということもなく、正しいものもあれば間違いもある、というより、間違いの方が多いのだろうと思います。だから選ぶ力というのが重要な時代になっていると思います。

YOUTUBEで最近よく見ているのが、英語のレッスンです。私がよく見ているのは、タイトルにコピーライトがついていたので、勝手に名前を出してはいけないのだろうから言えませんが、そのレッスンではこういうものがありました。「昼飯どこに行く?」を英語でどういうか?というので、例文として4つあって



  1. Where should we go for lunch?
  2. Where will we go for lunch?
  3. Where do we go for lunch?
  4. Where shall we go for lunch?

以上の四つですが、アメリカ人が普通使うのは1番です。では、他の三つはどういう意味になるのか?どういう感じなのか?という説明がとっても納得のいくものでした。しかし、そういうことって日本人が普通に勉強している英語では、なかなかわからないことだと思います。日本で習った英語力で自作するとすれば、3番を考える人が多いのか?それとも未来だから2番と考える人もいるのか?shouldって「〜すべき」みたいなふうに習っていることが多いと思うので、日本で習った英語で1を考える人は少ないのではないでしょうか?でも、アメリカ滞在経験のある人なら1だとわかるでしょう。

shouldやdoやwillやshallなどの非常にベーシックな意味合い、アメリカ人なら小さな子供でも理解しているような基本中の基本みたいなことが、日本人は高校を出ていれば、6年も英語を勉強している人が多いのに、わかる人は少ないのは妙なことですよね?でも現実に、少なくとも私の世代では、間違った英語を教えられたのでわからないわけです。

しかし、そういうこともネットで調べるとわかる時代になりました。ただ、YOUTUBEの英語レッスンにも間違いや、間違いとまでは言えないけど的を射てない、みたいなレッスンが多いのも事実なので、良いレッスンを探すことはとても重要だと思います。因みにその英語レッスンでは、発音の重要性を説いていて、発音ができれば聞き取れる、聞くだけの勉強では決して聞き取れるようにならないと、暗に聞くだけの教材を否定してます。まあ、経験的に言えば、映画で英語の字幕を見て、日本語で意味を理解しても、なかなか聞き取れるようにはなれないので、やはり正しく発音できるように練習することが重要なのだろうと感じます。

だから、聞くだけでは超初心者レベルならいいけど、それ以上には意味なしだろうと思います。また、あの教材で一番知りたいのは、「私は英語の習得に長い時間がかかった」という開発者の英語力で、開発者の人が出てきてペラペラに話してもらえば最も説得力があるでしょうが、そうしないのは、騙し教材だからだと判断して良いと考えています。それから、良い英語レッスンを探すのであれば、完全なバイリンガルの先生のものを探すことをお勧めします。やはり細かいニュアンや日本人がわからない理由などは、バイリンガルの人でないと教えられないものがあると思うし、でもそういうことが重要だし、よくある英会話学校では、日本に行けば英語を教えて稼げる、みたいな安易な発想で日本語も話せないのに教えている輩が多いので、完全に日本がわかって英語も完全にわかるバイリンガルの先生がいるかを調べた方がいいでしょう。ただし、外人と付き合いた〜いと思っている女性の方は、それを狙ってネットで生徒募集している外人も多いので、それはお互い語学教授や習得が目的ではないのだから、それはそれでいいと思います。

人間楽して上達したい、それは英語でもゴルフでも同じで、誰もがなんとか楽な方法を探しているものなので、楽に上達できるといえば飛びつく人が多い、というのは心理を突いた手法です。しかし、明らかにそうなのに引っかかる人が多いのも事実であることは宣伝が派手になっていくことからもよくわかります。有名人を使って信頼度を上げようとするのは、怪しい内容かもしれないことを疑りましょう。そして、そういうものに引っかかることないようにしようと思いつつ、今日もレッスン公開です・・・

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