以前から口コミ評価が高く気になっていたコムウッドゴルフクラブ、GW2連戦でようやくラウンドすることが出来ました。白亜のクラブハウスが美しくバブルな造りに目を見張りました。クラブハウスに入ると正面ロビーに圧倒されます、高い吹け抜けに一枚ガラスを嵌め込こまれ18番ホールのグリーンが眼前に広がるロケーションに感動いたしました。
1番ティーグラウンドに立って感じたのはフラットな大地に低い木々が溶け込んだ広大なコース、軽くリゾートコースに来た感覚です。フェアウェイはタイトですが思い切り左右は広く、ドライバーを叩きに行ける私の好きなコースです。天気も最高です、暑すぎず爽やかに暖かいGWゴルフとしては言うことなしです。
鈴鹿山脈の麓に広がる原生林が美しく、北米の広大な山脈に広がるリゾートコースのようなゴルフ場です。極端なドッグレッグはないのですが微妙な曲がり、効果的に配置されたバンカー、池、クリークがあり、なかなか戦略的なホールがひしめいております。
ティーグラウンド付近が公園のように綺麗です、テントを張れるようなオートキャンプ場みたいな感じです(笑)。コースの隅々まで手入れがされており、ラウンドしながら景色も楽しんでおりました。多少前の組に待たされても全く文句もありませんでした。
残念な点をあげますとグリーンコンディションです。コンディション維持のために大量の砂が撒かれておりました、晴天続きを相まってコンパクションが非常に高くカチコチ状態・・・ボールが着弾すると砂煙とともに飛び跳ねます(苦笑)。ボールマークもほとんどつかず、グリーンフォークも凍ったグリーンのようにほとんど刺さりませんでした。仕方ありませんがこれだけが残念でした、これからの季節はどんどんグリーンコンディションは上がっていくのでしょうね。
最終18番ホールのセカンドショット地点から池越しに、クラブハウスを望むローケーションは最高の一言です。私が過去ラウンドした中では、パインレークゴルフクラブの18番のセカンド地点、エーブランドゴルフクラブの9番のサード地点に次ぐ、ベストロケーションです。
スコアは40・41【81】、残念ながら2戦連続70台とはなりませんでしたが、上々の結果です。先日とは打って変わってパーオン率は55.56%と、ほぼ2回に1回の割合でパーオンしたことになります。それほどアイアンショットはまともに当たってなかったのですが結果はそこそこでした、と言うのも当該コースのグリーンは大きいのです。つまりはパッティングがカギを握ります。そのポッティングは相変わらず好調で、アラウンド30達成です。砂が大量に撒かれたバッドコンディションでしたがロングパットでも安定した距離感を保つことができました。3パットは2回でしたが、考慮すれば良しとできます。カチカチのグリーンに対して、アプローチのランがなかなか読み切れず苦戦いたしました。ドライバーは引き続いて好調、ピンポイントで落し所を狙って行けるほどです、この好調さはどこまで続くでしょうか(笑)。当該コースのレギュラーティーのコースレートは71.4、滋賀県下では8番目に難度の高いコースのようです。少し自信がついたラウンドでした。
最終18番ホールのセカンドショット地点から池越しに、クラブハウスを望むローケーションは最高の一言です。私が過去ラウンドした中では、パインレークゴルフクラブの18番のセカンド地点、エーブランドゴルフクラブの9番のサード地点に次ぐ、ベストロケーションです。
スコアは40・41【81】、残念ながら2戦連続70台とはなりませんでしたが、上々の結果です。先日とは打って変わってパーオン率は55.56%と、ほぼ2回に1回の割合でパーオンしたことになります。それほどアイアンショットはまともに当たってなかったのですが結果はそこそこでした、と言うのも当該コースのグリーンは大きいのです。つまりはパッティングがカギを握ります。そのポッティングは相変わらず好調で、アラウンド30達成です。砂が大量に撒かれたバッドコンディションでしたがロングパットでも安定した距離感を保つことができました。3パットは2回でしたが、考慮すれば良しとできます。カチカチのグリーンに対して、アプローチのランがなかなか読み切れず苦戦いたしました。ドライバーは引き続いて好調、ピンポイントで落し所を狙って行けるほどです、この好調さはどこまで続くでしょうか(笑)。当該コースのレギュラーティーのコースレートは71.4、滋賀県下では8番目に難度の高いコースのようです。少し自信がついたラウンドでした。
from プロ猿ファーゴル