20170419

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 雑草退治

写真は、ティーグランド脇の斜面に、さくらの花びらが舞って、すみれの群生もあるという様を撮影した。

気温は高くなりプレーしやすい環境にはなったが、芝の芽は出ているものの、生え揃った状態には無い。フェアウエーでは、逆に枯芝の除去がされて、土の部分が主体の場所も出来ていて、打ちやすい状態でもない。

この時期に作業しやすいのは、雑草の除去である。「すずめの帷子」「かたばみ」「シロツメクサ」「タンポポ」など色々あるが、芝よりもやや早く緑になるので、今の時期は非常に目立つし、根の張り方も弱いので、グリーンフォークで簡単に抜くことが出来る。先日のラウンドでも、同伴競技者が自宅の芝生を手入れしている人で、雑草を抜く作業をするので、目につくと気になる。やってみると面白い。

ゴルフプレーの1ラウンドが約4時間。長い時間の集中は不可能で、更に競技では長い時間待たされる事もあり、同伴競技者を相手に時間調整出来ない場合に、芝や雑草を相手に時間つぶしが出来ると都合が良いのかも知れない。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦