20170413

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ゆっくり振る事

強く、目一杯振るスイングで、大きなミスが多いのではないかと考え、インパクトを強くしないスイングに練習場でトライしている。タイミング良く、大きなテークバックが出来れば、飛距離もあまり変わらないし、安定しているような感じがする。

実際にはイメージに近いスイングが出来ない事での大きなミスがあるので、実戦でどの程度良い結果が出るのかは未知数である。そして、この大きなテークバックと緩いインパクトで、チッピングが画期的に安定する。練習レベルでは間違いなく効果的であり、ミートが安定するので距離感も出せるというか、調整が出来る感じである。

パッティングのミートもこの緩いインパクトで方向性やミート率が良くなる事が実感出来ており、実戦でどこまで??という段階である。

なぜ実戦で上手く行くかどうか不安に感じているかというと、時間を掛けるスイングは不安を煽るからである。大きくテークバックする事も同じで、自信が無いと小さいテークバックから早くインパクトしたくなるので、ゆっくり大きくは、ミスが怖いのである。

練習場で上手くできる事は、いつかは実戦でも出来るようになると信じて練習を続けるのである。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦