腰がしっかりして、なかなか良さげでしたけど、ひとつ後悔するのはやっぱりLサイズ買えば良かったことだな。(笑)
ウエスト82以上は絶対Lだよ! Mサイズなんで腹の贅肉がはみ出るわ。
ただベルトで締め付けてると、逆に腹が痩せたりする別の効果があったりして。(笑)
え~2017年3月18日発売の『週刊少年ジャンプ16号』より
久々のゴルフ漫画『ROBOT×LASERBEAM』(作/藤巻忠俊)連載開始ということで、
ゴルフ漫画(コミック)を究めるブログとして、仕方なく買って読んでみました。(笑)

本来ワシは立読み二ストなんですが、
さすがに分別もあり節度もあるオジサマなんで、立場上、少年ジャンプは立読みしにくいのだ。(汗)
で、この「ROBOT×LASERBEAM(ロボレーザービーム)」は、

「主人公・呂羽人(ろばと)はバカ真面目でクソ几帳面、
融通きかない空気読めない無感動無表情の通称・ロボ。そんなロボが、ゴルフと出会い...!?
「黒子のバスケ」の藤巻忠俊による本格ゴルフ物語が今、動き出す!」との出版社からのPRコピー。

まぁ以下のように反応は色々ありますが、ワシはそもそも「黒子のバスケ」なんて知らんし。
■あの「週刊少年ジャンプ」でゴルフ漫画スタート! 一体どんな作品なの? 担当者に聞いてきた
■【ネタバレ注意】ロボレーザービーム 1話「ゴルフはやらない」【ジャンプ16号2ch感想まとめ】
そして、週刊少年ジャンプでは「ライジングインパクト」(作/鈴木央)以来の15年ぶりのゴルフ漫画です。
「ライジングインパクト」は1998年~2002年に週刊少年ジャンプ連載。途中打ち切りになりながらも、
また再度連載スタートした不思議な作品。 ワシの感想→「ライジングインパクト」

結構面白かったので、ワシの選ぶ「ゴルフコミック(漫画)MYベスト10」にも当然入ってます。
また、少年ゴルフ漫画では、マガジンSPECIAL2012年no.3~2013年no.1連載の
「マンブリ!」(作/七三太朗、画/向山知成)以来の5年ぶりの作品になりますな。

そして肝心の内容ですが、


「主人公は栄藍学院1年のバカ真面目でクソ几帳面、融通きかない・空気読めない、
無感動・無表情の通称「ロボ」こと鳩原呂羽人(はとはらろばと)。
今後ライバルになるであろう、先日プロの試合で2位タイのローアマをとった成桜大付属高1年の三浦鷹山。
そして練習場の下の階で、三浦でもたまにしか出せないインパクト音を何度も出して全球完璧にとらえた正体不明な若者。
同級生で親友のゴルフ部の中田トモヤがミズノのマッスルバックアイアンを買って練習場で打つが、まるで当たらない。それを他校のゴルフ部の奴らが馬鹿にしたので、ゴルフ未経験のロボが150y先のグリーンを狙う。
・・・・・圧倒的な飛距離でコースを制圧する主流のパワーゴルフに対して別次元の新型?運命の歯車が動き始めた!」
という初回の感じですが、内容は第1話なんで、ある程度ツカミと今後の予感みたいなものを漂わせなくてはいけないのは不可欠で、また第1話で物語の良し悪しなんてわかるはずもないけど、オジサンであるワシは単行本が出るまで、もう週刊少年ジャンプは買わないことだけは確信できたな。(笑)
ワシがせっかく買った週刊少年ジャンプだけど、オッサンにはこの漫画以外には「ワンピース」しか読む漫画がなかったし、そもそもオッサンがジャンプを毎週立読みできんな。(ただ次号は立ち読みするかもしれん)
タイトルの「ロボレーザービーム」からすると、今まで誰も打ったことのないレーザービームみたいな完璧に真っ直ぐなボールをロボのように冷静な主人公が正確に打つんだろうと推察されるし、少しゴルフの記載内容に言いたいこともありますが、初回なんで優しくして何も言いませんわ。
今後は単行本を期待だけど、今までの歴史から少年漫画誌でのゴルフ物は不遇なので、あまり長い連載は期待しないでおきますわ。(笑) まぁ単行本出版時(連載終了時)にワシの正式な評価を書きますわ。ハイ。
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)