水草水槽を維持するために必要なものとして
CO2添加
があります
植物ですから光合成をする際に二酸化炭素が無いとダメなんですよ
ないと全くダメ!って訳ではありませんが、私が選んだ水草のキューバパールグラスは
二酸化炭素が無いと育ち難い種類の水草なんであります
っで、只二酸化炭素を水中にブクブクすりゃいいのか?っと言いますとそうではありません
ディフィーザーなるもを使用して細かい気泡にして水中に溶け込ませる必要があります
そして、照明が当たっていない時間に二酸化炭素を添加すると、水草は光合成を行いませんから
水中の酸素不足になっちゃうのです
つーまーりー
照明点灯中だけCO2添加
というのが望ましいのです、これは手動でも出来ない事は無いのです
CO2のレギュレーターを止めちゃえばいいだけの事なんですから
でもですね、うちの照明点灯時間は午後3時から午前1時、当然午後3時に
誰も不在の時もあれば、午前1時前に寝ちゃいたい時だってあるんですよ
なので照明にはタイマーをつけて自動点灯させていますが、それに合わせて
CO2も自動で添加&中止させたいじゃないですか!!
そこで必要になるのが
電磁弁
であります、スイッチONで通気、スイッチOFFで遮断させる弁であります
このように水草育成CO2フルセットなんかには含まれておりますな
でもですよ、この電磁弁ってばCO2添加用の為だけに作られたものなんか無いのです
工業用パーツを転用しているだけなんです
弊社は製造業、そう会社の中をさがせば電磁弁なんか普通に転がってる訳です(爆

ほーれあったあった(笑
SMC製VZ1120の100V仕様の電磁弁みーっけ
仕様書はこちら(注:PDF)
仕様を確認するに低圧のCO2を使用するならなんら問題ない仕様であります
しかも更にほじくってると新品のVZ1120を発見(爆

前述の写真のVZ1120は3㎜のアダプター付でしたが、通常CO2ボンベやディフィーザーは6㎜の
耐圧チューブを使うので6㎜用のアダプターも付けておきました(笑
よっしゃ、これで既存セットのお高い電磁弁の購入の必要はありません
一応持って帰って通風テストとかした結果、こいつは2点ではなく4点動作の電磁弁で
ある事が発覚(笑
このままですと、電源ON,OFF時にエア漏れを起こすようですので、使わない穴をネジとネジ止め剤で
封印しますた

あとは小型ボンベとスピードコントローラー付きのレギュレーターがあればOKなのですが
これがまた結構なお値段するんですよねぇ
んま、こればっかりは汎用型が無い?気がしますので大人しくCO2キットのものを
買うしかないようです(笑
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