マッチプレー最終日、谷原選手はベスト4に残り、この日は世界一のダスティンとの闘いでした。谷原選手は一時3ダウンまで差がついていましたが、14番までに取り返してオールスクエアとし、16番まで維持したのですが17番で1ダウンとしてしまって、それが結果となりました。従って、谷原選手は決勝にいけず3位決定戦進出となりました。
決勝は、ビル・ハースに勝ったジョン・ラームとDJとの闘いとなり、12番を終えて4ダウンだったラームが16番までに1ダウンまで盛り返したものの、そこまでで生き切れてしまい、ダスティンがWGC連勝、出場3試合連続優勝という記録で優勝しました。一方、3位決定戦の方は、ビル・ハースが谷原選手に2&1で勝ち、谷原選手は4位フィニッシュとなりました。しかし、この結果谷原選手は世界トップ50位以内に上昇しマスターズに出場できるのではないか、という位置で終わりました。
そして、アメリカ男子のプエルトルコは、DAポインツが-20で優勝、二位はレディーフ・グーセン、デシャンブー、ビル・ルンデの三人でした。
アメリカ女子のキアクラシック最終日は、ミリム・リーが-20で優勝、日本勢は野村、美香選手が‐5で35位タイ、畑岡選手は78と崩れて通算0は59位タイフィニッシュ、そして藍選手は+2で64位タイでした。
日本の女子のアクサレディースは若林選手が-9で優勝、二位は森田遥選手が-8、3位タイにはジョンミジョン、川岸、柏原選手らが-7でした。
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