20170108

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: ゴルフ◆抜き球のメカニズム 1


アプローチで抜け球の出る
簡単なメカニズムを紹介します。
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実はここに多くのショットの謎や秘密が隠れています。

正直、この部分は技術的な問題ではありません。
ゴルフのショット、ゴルフのスイング、クラブの役割
これらを錯覚して理解していることが諸悪の根源で
スイングとはこういうもの
ショットとはこういうもの
と漠然とではあっても思い込んでいる
 その概念が問題なのです。


ヘッドを振って、クラブを振って、シャフトを振って
ヘッドを返して 打っている人は
(まあ ほぼ全員と言える…のですが・・・
本来はクラブがする仕事を殺して
まったくもって余計なことをして ボールを打っています。

その余計なことを スイングの技術 だと信じ込んでいます。
失礼な言い方ですが とても滑稽です。

それらの余計なことは 減らす のではなく
全く削除、無くさなくてはいけない(完全削除)のですが、
長い時間をかけて習得した その余計で無駄な技術を
捨てることが怖いのか…多くの人が踏み出せません。
それをしないと 打てない と思っているのでしょう。

ま それは各人の気持ちの問題もありますが…。

スナップショット 2 (2015-09-05 1-33)


①ヘッドの高さの変化は体の回転

スイングにおいて、ヘッドの高さ変化の源、根源は
体が回ることと前傾姿勢です。

➟ まず この時点で
 体の回転を上半身
のひねり
 骨盤~腰を回さず、肩を捻っている人は
 ここで落第です。

 肩・肩甲骨のひねりが 体の回転と信じ
て実行している人に
 とって 、スイングの基礎となる前傾姿勢は無意味なものです。
 言葉悪くすれば、ゴルフスイングらしく見えるために
 アドレス時に飾りとして 前傾しているに過ぎません。


 👊ランニングアプローチで 腰が動くと
  その上に乗っているものが動く、
  肩回りで胴体を先導、誘導するような動きは
  まるでダメです!



腕を使わない 短い距離のランニングアプローチで
体の向きとその前傾だけで
ヘッドの高さ変化を造れるスイングにしなくてはいけません。




②円を描く概念を変えなさい!

 ✊ゴルフクラブは 先端に重さが集中しています。

 ✊ゴルフクラブは勝手に動きません。
  ゴルフクラブが移動する、動作する根源、エネルギー源は
  打ち手の動作です。

 ✊ゴルフクラブは打ち手が動作することによって
  グリップ部が移動するから ヘッドが移動するのです。


この条件の上で
右を向いた状態から 左を向いた状態を作るのがスイングですが、
ヘッドには特別な重さが付いていますので
自分の骨盤、お尻、あそこ(秀二)が
右から左に180度向きを変えても
ヘッドはその重さの分だけ
 その
スナップショット 2 (2015-09-24 17-52)
角度よりも少なくしか移動しません。

想像してみて下さい。
もしも、ヘッド部が30キロの重さであったら
グリップ部を180度動かしても
クラブ~シャフトは180度動けませんよね。
いいところ120度程度、
イメージは90度➟向きの変更の半分です。


仮に 体の回転180度に対し、シャフトは90度しか
反転しないのを基準にすると
もしも シャフトを180度反転させているとすると
この動作の中に 90度の余計な角角度運動
 が存在します。

少々 オーバーな言い方ですが
この余計な角角度運動分 ロフトは増える ロフト効果は増える
と考えてみて下さい。

これが抜き球の主原因になります。

同時に 角角度運動とは
本来のクラブの動作/移動 である
グリップの移動を主体にすると
それそのものが不可能、角角度運動をすることが出来ません。
角角度運動をするのには
 グリップの移動を制限しなければ絶対に出来ないのです。
グリップの移動の制限は同時に体の回転の制限になります。

そして その動作をするのには
体を動かし、体を止め クラブを振る
というスイングの工程が必要になり、
テークアウェイを含め、
それをするための動きになっていきます。

また 今 主流になっている動きは
グリップの移動を回転に対し 縦の方向に変え
グリップの横移動はないけれど、縦に逃がす
というのが多くなっています。
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最近のプロの 体が飛球線を向いたインパクトがそれ です。

これは オジサンゴルファーにとって
非常に問題のある、体を壊す可能性の高い方法です。
理解したうえで 好きでやるのは構いませんが、
その角角度運動という、本当は全く必要のない
徒労の動きを実然するために、知らずにやっているのは
出来れば今すぐに改めた方が身のため だと思います。

ヘッド、クラブ、シャフトを振らないと
飛ばないような気がする という人は
原点に返って、もしも80度のロフトで30ヤード打つのに
どの位振らなければいけないか 考えてみて下さい。
それを50度のクラブで打つのと比較すれば
よほど 凝り固まった頭の人でない限り
理解できるのではないかと思います。
どちらが 楽に、しかも繰り返し易く、ミスが少ないか
まあ 大人ですから理解できるでしょう。

                   
                     
          続く・・・
from ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります