20161127

たかがゴルフされどゴルフ: ワールドカップ優勝ならず

国別対抗戦「ISPSハンダ・ワールドカップ・オブ・ゴルフ」は現地時間27日、

オーストラリアのキングストンヒースGCを舞台に最終ラウンドの競技を終了。

松山英樹、石川遼の日本代表はフォアボール形式(それぞれがプレーし

良い方のスコアを採用)で7アンダー「65」をマーク。通算14アンダーまで

スコアを伸ばしたが、6位タイに終わった。

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14年ぶり3度目の優勝を狙った日本代表だったが、最終日は順位を落とす

結果となってしまった。

 ラウンド終了後のインタビューでは口をそろえて「悔しい」と語った松山と石川

。「自分がもっと良いプレーができた、足を引っ張ってしまったと思う」と石川が

話すと、松山も「最後までプレーはできたが、気持ちが先に行ってしまった。

もっと冷静にプレーができればもっと上手くいったのかもしれない」と話した。

 
14年ぶりの優勝には手が届かなかったが今後は個人での戦いへと戻る。

石川は「今週英樹とプレーする中で、英樹のレベルでしか分からない感覚が

あるだろうし、そこに早くいきたいと感じた。

英樹の持つ集中力はさすがだなと感じた。自分の今後にも生かしていきたい」

と自身のレベルアップを目標と話した。


これからの二人の活躍に期待しましょう!!

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