20160718

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: ゆっくり上げてトップで止める


まずは

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さてさてさーて、

ここ最近の2日おきのゴルフでいろいろ試していよいよ一皮むけました。
M-Tracerのおかげですね。
ミスショットの時、切り返し時点で既にミスに気が付いているケースが多いですよね。しかしそこでスイングを中断することはほぼ不可能です。
タイガーが昔何度か切り返しでクラブを投げてショットを中断したことを鮮明に覚えています。ミスした時よく思い出します。トップでミスに気が付いた時スイングを止められないだろうかと。

私の場合トップから切り返しでグリップが僅かに回ることがあります。グリップ圧の変化やテークバックの速度、切り返しのタイミングのズレが原因です。最近は毎ショット気になります。

切り返し寸前でスイングを中断できたらミスがかなり減るだろうな・・・・・・
そうか!!、中断できる速度まで落とせばいいんだ。


精度を高めるためにはテークバックも切り返しもゆっくり、スムーズなほど確実に良いに決まっている。切り返しで撓らせれる程、制御不能な捻じれも必ず出ます。ではなぜそうしないのか?果たして切り返し時点で必要な「トップ撓り」はゆっくりなトップと、ゆっくりスムーズな切り返しでも必要十分なだけできるのかもしれない?要は飛距離と精度のトレードオフで、飛距離が落ちないレベルまでできるだけゆっくりテークバックして、できるだけ切り返し初動をスムーズにして、トップ撓りを作ることなど忘れてみることにしました。切り返しでの負荷が高い程飛ぶような気がするけれど、それは単なる思い込みかもしれない。

松山プロがトップで完全に止まるのが凄く気になりますよね。確かに先行する下半身とトップに至るヘッドが拮抗した結果止まっているわけですが、実際問題ヘッドが止まる瞬間、シャフトはトップしなりがあるにしても、ヘッドの慣性は一瞬ゼロになるわけですね。

で、これを今更ながら実践してみました。グリップ圧が変化しない様にゆっくり丁寧に腹筋で上げます。かなり早めに縦コックを入れててシャフトを縦に使ってストレートにあげます。撓りよりヘッドの位置エネルギーを使うイメージに変えてみました。切り返しはなるべく負荷を減らし、腕、クラブ、ヘッドの落下エネルギーを最大限に使いイメージをも落ちます。

これなら切り返し前にミスに気が付いたら止められます。もちろん、左足ヒールアップなんか死んでも厳禁ですよ。切り返しの負荷を減らしてスムーズの落とすんですから。

すると、切り返し直前でもスイングを中断できました!!
しかし、中断するまでもなくほぼミスが出ない!!
で、「切り返し後」に落下と共にスムーズに加速させます。
最初は今までとタイミングがかなりズレるので、スタンス幅を大幅に狭めて取り敢えず捕まえやすくしておきます。すると!切り返しが超楽になりました。しかも、飛距離は落ちない!!!

ドライバーショットの力み、突っ込み、スウェイ、振り遅れ等々、これらのミスは実は想像以上に、理解に苦しむほどドでかいヘッドの慣性が原因だったという事に気が付きました!!

なんとゴルフ人生30年にして今更。
この効果はもちろんドライバーのみならず、アプローチもパターにも絶大な好影響がでつつあります。

今全英のビデオ見ています。ミケルソンのタメとハンドファーストが強烈ですね。

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from ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング