20160710

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ドライバーの飛ばし方(力みを取るシンプルな方法)

joseigolf_dr2

FROM:アオイ
札幌の自宅より

「肩から力が抜けて、ようやくゴルフも人生も一人前」

といったのは女ボビー・ジョーンズと言われたグレナ・コレット。

「力を抜いたらいつもより飛んだ」
こんな経験はあなたにもあるでしょう。

適度な力感でスイングをすると
ショットが安定して飛距離も伸びます。

ただ、「力むな」と言われても
そう簡単にはできないですよね?

ということで今日は
「ドライバーの飛ばし方(力みを取るシンプルな方法)」
をシェアします。


■ドライバーの飛ばし方(力みを取るシンプルな方法)


(1)両足をしっかりと踏みしめる

「力まないためには、手や腕の力を抜く」

ということがポイントですが、
意識してもなかなか上手くいかないものです。

そんなときは、
意識する場所を変えてみましょう。

意識を腕や手ではなく、
「下半身、両足をしっかりと安定させる」
これを意識します。

「アドレス時に両足をしっかりと踏みしめる」
を意識すると自然に腕の力が抜けます。


(2)アドレスでクラブを地面から浮かせる

ティーアップしたボールを打つ時に
クラブを地面につけず、少し浮かせてみましょう。

「クラブを地面から浮かせた状態で、
 バックスイングをはじめると
 力みが取れやすい」


という方は多いです。

「地面につけた状態の方が安心できる」

という方もいます。

どちらが正解というものではありません。

両方を試してみて、
スムーズにスイングできる方を試して下さい。

ボールの上にあるボールを打つ場合、
地面に「ギュッ」とクラブを押し付けている人がいますが、
「地面に軽く触れる」という方が良いです。

 * * *

ドライバーの飛ばし方(力みを取るシンプルな方法)を
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

(1)両足をしっかりと踏みしめる
(2)アドレスでクラブを地面から浮かせる

ちょっとした気付きで飛距離が伸びることは多いです。

応援しています!




<成功事例>

「ドライバーの飛距離が30ヤード伸びました!」

辻さんはドライバーの飛距離不足に悩んでいました。

ある方法を試したところドライバーの飛距離が
210ヤードから240ヤードに伸びたそうです。

その方法とは?

ドライバーの飛距離が210ヤードから240ヤードに伸びた方法



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