20160401

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: 常に下半身は上半身と全く正反対の方向に捩じってバランスを取ります


まずは

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さてさてさーて、

アマの殆どはそうですが、
上半身と下半身を同じ方向に回したら
全身のスイングバランスが崩れ、
ヘッドスピードも全然出ません。
フィニッシュでどうしてもピタッと止まれず、
ふらつく、もしくはリバースする人はほぼそうです。

スイング中ずっと下半身を
上半身と逆方向に
両脚の外旋で捩じります。

「下半身リードじゃないのか
と思うでしょうが、回転、捻転は別です。

回転方向は上下反対jpg

外旋とは股関節を開く脚の捩じり方です。
テークバックからトップでは主に右脚を外旋し、
上体により絞られて内旋位となる動作に
対して抵抗する様に反対に捩じります。

ダウンでは両脚外旋、
フォロー、フィニッシュでは
主に左脚を外旋により、
上体とは正反対の方向に捩じります。
それによってヘッドスピードが加速し、
身体の上下のバランスが維持されます。
だから I 字フィニッシュで片足で立てるのです。

考えてみて下さい。
体全体が全く同じ同一の方向に全力で回転したら
まともに立っていられる訳がないですよね。
必ず上下が逆方向に動いてバランスを取ります。
それと下半身リードは全く次元が違う事です。

やってみればすぐに分かりますよ。

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