3月上旬から、テークバックからインパクトまでを左腕主導でスイングしようとしている。
テークバックでは、左腕で左肩を引っ張る感覚を持ってトップへ運ぶ事で、肩の回転も浅くならないようにしている。少し、コックを使うイメージでテークバックしようとした所、肩の回転が出来なくなってしまった部分の調整も含まれており、引き続きコックを入れる事もイメージしてある。
切り返しも左腕主導を意識すると、ヘッドが遅れる事が腕に伝わり、身体の開きが早くならず、特にドライバーで振り遅れのスライスが減るようである。距離の出ないスライスを嫌がって右腕でヘッドを返しに行くと、ミートもフェースのコントロールも良くないスイングになっていたので、良い方向である。
先日の良いパッティグの印象が残っている内に次のラウンドをしたいが、いずれにしても楽しみがある。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦