国内女子ツアーの今季第4戦目、アクサレディスゴルフトーナメント
in MIYAZAKIが26日、宮崎県のUMKカントリークラブを舞台に第2ラウンドの
競技を終了。
前日首位タイのキム・ハヌル(韓)が単独トップに立ち、1打差2位タイに
吉田弓美子、申ジエ(韓)が続いた。
初日の「67」で申と首位を分け合ったキムは、前半6番でボギー先行も、
続く7番から連続バーディを奪って1アンダーで折り返す。
後半は出だしのボギーを14番バーディで取り返したあと、バンカーに
つかまった16番でイーブンパーに後退。
それでも、最終18番パー5をバーディで締め、3週続けて最終日を単独首位で
迎えることとなった。
「今度こそは」と意気込む今大会でツアー2勝目を挙げ、3度目の正直と
なるだろうか。
韓国での賞金女王は、日本ツアーにも馴染んで来たのだろうか?
毎週、トップで最終組での優勝争いを演じている、これは凄い事ですね
日本勢には、また一人強敵が現れました、 from たかがゴルフされどゴルフ